銀座ロフトにてPJSメモリアルブースを開始! 早くからPJSグッズを店頭にて販売いただいた銀座ロフト様と、この度eスポーツコーナーにてPJSメモリアルブースの企画を実施することになりました。 PJSメモリアルブースではPWI2020やPJSでの世界観を模したブースを予定しております。 またPJSメモリアルブース展示期間中には、引き続きPJSグッズが店頭に並びます。 グッズ類はお求めやすい価格に調整いたしました。 【銀座ロフト PJSメモリアルブース概要】 ▼銀座ロフト6F eスポーツコーナー メモリアルブース開催期間 2021年1月14日~2021年2月17日 ▼銀座ロフト営業時間 午前11時~午後8時 ※一部営業時間の異なる売場・サービスがございます。 ※予告なく営業時間が変更となる場合がございますのでご了承ください。 ■PJSメモリアルブース キャンペーン実施のお知らせ 【3000円以上のご購入で特典をプレゼント!】 今回、イベント開催期間中に銀座ロフトeスポーツコーナーで3000円以上お買上げの方にPJS関連グッズの特典をプレゼントいたします! ※特典は販売レジにてお渡し予定となります。 ※特典は先着順となります。無くなり次第終了となりますのでご注意ください。 【Twitterハッシュタグ キャンペーンを実施】 イベント開催期間中にハッシュタグ「#PJSメモリアル」をつけて銀座ロフトeスポーツコーナーの写真や、購入したグッズの写真を投稿すると抽選で4名様にプレゼントをお送りいたします。 プレゼント品は日本エイサーさんより、今回のメモリアルブース実施を記念してご提供いただきました「プレベア」・「プレベア専用Lv3ヘルメット」をお贈りさせていただきます。 ■PJSSTOREで売り切れたPJS Memorial Teeも数量限定で販売! PWI2020の開催を記念したTシャツ(PJS Memorial Tee)を数量限定で銀座ロフトeスポーツコーナーにて追加販売いたします。 欲しかったけど買い逃してしまった方、ぜひ銀座ロフトにてお求めください。 ■新型コロナウイルス感染拡大防止・対策につきまして 新型コロナウイルス感染拡大防止のためお越しの際は下記のようなご協力をお願いいたします。 また店舗でも対策を行っております。 【お客さまへご協力のお願い】 ・マスクの着用にご協力ください。 ・できるだけ短時間のお買い物にご協力ください。 ・お会計の際は、前後のお客さまとの間隔をあけてお並びください。 ・金銭は、トレーの上でお渡しさせていただいております。 ・飛沫感染防止のため、レジではビニールカーテンを設置させていただいております。 ・エレベーター内は、周囲の方と間隔をあけてご利用ください。混雑の場合は、次のエレベーターをお待ちください。 ・間隔をあけてのご通行をお願いいたします。 【ロフトが取り組んでいること】 ・従業員のマスク着用を義務付けております。 ・出勤前の検温を義務付けております。 ・レジ回り、買い物カゴなどに定期的なアルコール消毒を実施しております。
2020.12.21
2020.12.21
2020.12.18
2019年7月12日(金)、7月13日(土)にPUBG JAPAN SERIES(以下、PJS) season3のGrade1/Grade2の最終日が行われました。 PJSは、DMM GAMESが主催するPUBGの日本国内リーグであり、PUBG Corp.より正式に認可されている唯一のリーグ大会です。 2018年2月より開催された2度のテストリーグを経て、2018年9月より正式にseason1が開催され、2019年2月よりseason2、5月よりseason3が開始いたしました。 2019年はseason2、season3、season4の計3seasonの開催を予定しております。 PJSでは、PUBG Corp.の定めるグローバルルールに則り以下のルールでリーグ大会を進行しています。 Grade1の実況・解説を務めて頂いたOooDa氏、SHAKA氏、インタビュアーの橘亜李彩さんにDay6が終わってみて「印象に残っているシーン」についてお話をお伺いしました。 OooDa「SHAKAさん、どうですか?」 SHAKA「SeaKingJAWS。ドン勝とった2試合ともSeaKingJAWSのポジションが良かったから。結果METに繋がりましたよね。」 OooDa「MVPなぁ・・・僕パッと選べないけどDetonatioN Gaming Blackのみんなを挙げたいなって。今日16位からスタートで正直厳しいなって思ってたんですけど、想いが結果に繋がったんだなって思いました。SHAKAさんバーガー食べてボロボロこぼしすぎじゃないですか笑」 SHAKA「・・・」 OooDa「橘さん印象に残ったシーンあります?」 橘亜李彩「Weskerさんのどんどん相手をなぎ倒すシーンですね!今日の最初の試合です!あれで一気に勢い付いた気がしました!」 OooDa「SHAKAさんは?」 SHAKA「その・・・あの・・・進行してる風に自分が思い付いてない時は人に振るっていうのずるいと思います。」 OooDa「いやいや!笑 違いますよ!笑 ちなみに僕はちょっと待って欲しいんですけど。笑」 SHAKA「SSeeSのグレネード。インパクトしかなかった。Xanaduに対して投げたグレネードです。覚えてます?」 OooDa「覚えてますよ!もちろん!」 SHAKA「何人飛びました?」 橘亜李彩「尋問始まりましたね笑」 OooDa「3人!」 SHAKA「あぁ多分3ですね。パッとログ出た瞬間5個くらいログ流れたんですよね。」 OooDa「僕ログ読めてました?笑」 SHAKA「今日キルログの見逃し多かったですね。笑」 OooDa「シーンじゃないけどRound9の終盤に残ってるチームがPJSだなって感じのチームで今日の開幕がアレだったんでPJSすごいなって思いました!」 ーNations Cupについて OooDa「僕、日本で期待されてる強いメンバーが選ばれてるので海外でもやってくれるんじゃないかなって思ってます。ちなみにSHAKAさんが言ってました。どうですか橘さん。」 橘亜李彩「楽しみです!」 OooDa「みんな韓国とか行くじゃん!!!!!みんな行くんじゃん!!!!!!みんなずるくない???!!!!!!」 SHAKA「PUBGを捨てた男。笑」 OooDa「応援の電報送ります。」 SHAKA「じゃあOooDaさん締めお願いします。」 OooDa「ぜっt!!!いやまって下さいね。笑 オッス!オラOooDa、season4も絶対見てくれよな!」 配信アーカイブはコチラ:https://www.youtube.com/watch?v=bfFp9Jvlgfw
2019.07.17
2019年7月5日(金)、7月6日(土)にPUBG JAPAN SERIES(以下、PJS) season3のGrade1/Grade2の5日目が行われました。 PJSは、DMM GAMESが主催するPUBGの日本国内リーグであり、PUBG Corp.より正式に認可されている唯一のリーグ大会です。 2018年2月より開催された2度のテストリーグを経て、2018年9月より正式にseason1が開催され、2019年2月よりseason2、5月よりseason3が開始いたしました。 2019年はseason2、season3、season4の計3seasonの開催を予定しております。 PJSでは、PUBG Corp.の定めるグローバルルールに則り以下のルールでリーグ大会を進行しています。 Grade1の実況・解説を務めて頂いたOooDa氏、SHAKA氏にDay5が終わってみて「印象に残っているシーン」についてお話をお伺いしました。 SHAKA「Dep vs USG Blanc」 OooDa「同じですわ笑」 SHAKA「Sengokuが22キルしたのはすごいなって思いますけど、1シーンの衝撃というか、瞬間最大風速みたいなところでいくとそこかなぁ。Sengokuの22キルについても触れたいですけどね。」 OooDa「osakana選手もキル数すごい多かったですしね。whitejack選手の家屋防衛戦は冷静で、今までの経験値すごいなって感じました。」 SHAKA「Melofoの終盤に中心により近い位置に早く動いて、接敵しつつも射線管理怠らないで倒されない動き。あれは勝ちに繋がるポジショニングだと思いますし、1日に2回も見えてDetonatioN Gaming Whiteの勝ちに貢献してるんだなってより強く感じました。」 OooDa「次、最終日の見所的なのありますか?」 SHAKA「アジア大会に向けて枠を争ってる中で、総合順位の上位がここまで詰まってるのは中々見ごたえありますよね。」 OooDa「かつ総合順位の上にいるチームって長くPJSに参加してるチームが多いんですよね。なんか嬉しいです。笑 僕的には、Grade2に降格してしまう4チームにも注目して欲しいなって思います。今回Grade2から上がってきたチームは成績が良いチームが多いので今Grade1の下位にいるチームは相当厳しいんだろうなって。」 SHAKA「ゴホッ!!ゴホッ!ゥ・・・ゴホッ!」 OooDa「大丈夫ですか?!笑」 SHAKA「DetonatioNが上位争いに食い込んでくるのって今まであまり無かったと思うんですよね。それにXanadu、Rascal、SunSisっていう昔からいるチーム、更に新しいLagっていう上位争いをしているチームがいて、昔からDetonatioNを応援しているファンの方は嬉しいでしょうし、世界大会に行った経験のあるXanadu、SunSis、αリーグから参加しているRascal Jester、新勢力のLag Gamingっていう色んな気持ちがあって最終日はすごい面白い日になるんじゃないかなって思います。」 OooDa「じゃあ最後の締めはSHAKAさんにお願いしようかな。」 SHAKA「今ちょっとバーガーキング食べてるんで。」 OooDa「一緒にバーガーキング食べながら、ワイワイ楽しみましょう!!!」 配信アーカイブはコチラ:https://www.youtube.com/watch?v=VURqY7kk1TQ
2019.07.10
2019年6月28日(金)、6月29日(土)にPUBG JAPAN SERIES(以下、PJS) season3のGrade1/Grade2の4日目が行われました。 PJSは、DMM GAMESが主催するPUBGの日本国内リーグであり、PUBG Corp.より正式に認可されている唯一のリーグ大会です。 2018年2月より開催された2度のテストリーグを経て、2018年9月より正式にseason1が開催され、2019年2月よりseason2、5月よりseason3が開始いたしました。 2019年はseason2、season3、season4の計3seasonの開催を予定しております。 PJSでは、PUBG Corp.の定めるグローバルルールに則り以下のルールでリーグ大会を進行しています。 Grade1の実況・解説を務めて頂いたOooDa氏、SHAKA氏にDay4が終わってみて「印象に残っているシーン」についてお話をお伺いしました。 OooDa「どうでしたか、今日は。」 SHAKA「Rascal Jesterのミラマーの動き方?あそこ、Xanaduが前にいて、後ろにいたUSG Blancかな?そこをMaronがキルしてて、XanaduがSunSisの横に動いたんですけど、その間にRascal JesterはSunSisの更に西側を大きく回って安全地帯内に入ったあの動きは印象的でしたね。本配信には少ししか映って無かったんですけど。」 OooDa「僕Weskerさんのパラシュート降下中の敵を倒したのが面白かったなって。」 SHAKA「他のリージョンの大会でも見ないですよね。1発は当たるんですけど。あとSengokuGamingがSchoolからXanaduのいたポジションに突っ込んだやつも印象的でしたね。」 OooDa「V3がドン勝取った時、なんか懐かしい感じがしましたね。笑 残り7チームくらいになった時にこれV3 FOXいけそうだなって思ったりもしましたけど、Whiteを倒した瞬間により強くそう思いました。」 SHAKA「あぁあとWhiteがポチンキの中の方まで入っていったところ、あのタイミングでポチンキの中に敵がいないってのはまぁ分かるんですけど、中まで入っていくっていうのは面白いムーブだなって感じました。」 OooDa「あれ近くにどこがいましたっけ」 SHAKA「北にZOOがいて、後からLAGがきて、教会あたりにRascal Jesterがいましたね。」 OooDa「あと、あそこ。Xanaduがミリタリーベース降りた時にUSG Folkloreとやり合って残りAries選手1名になって、ダチアに乗って戦線離脱する時、哀愁漂っていて、PUBGってほんと、、、悲しいなって。笑」 SHAKA「MVPはWeskerじゃないですか。安易すぎ?笑」 OooDa「僕babukichiかな!グレネードどんだけ持ってるんだって。」 SHAKA「あぁそれだとJUPITER NOVAのokapかな。okapもグレネードでAll Rejection Gamingを壊滅させてましたよね。」 OooDa「もうあと2日ですからね。皆様あと2日もお見逃しなく!!」 配信アーカイブはコチラ:https://www.youtube.com/watch?v=l7CN7mgjt2E
2019.07.03
2019年6月14日(金)、6月15日(土)にPUBG JAPAN SERIES(以下、PJS) season3のGrade1/Grade2の3日目が行われました。 PJSは、DMM GAMESが主催するPUBGの日本国内リーグであり、PUBG Corp.より正式に認可されている唯一のリーグ大会です。 2018年2月より開催された2度のテストリーグを経て、2018年9月より正式にseason1が開催され、2019年2月よりseason2、5月よりseason3が開始いたしました。 2019年はseason2、season3、season4の計3seasonの開催を予定しております。 PJSでは、PUBG Corp.の定めるグローバルルールに則り以下のルールでリーグ大会を進行しています。 Grade1の実況・解説を務めて頂いたOooDa氏、SHAKA氏にDay3が終わってみて「印象に残っているシーン」についてお話をお伺いしました。 OooDa「Depが1人で4人倒してたとこすごかったなぁ。USG Folkloreでしたっけ。あそこの1人でも全員倒すっていうポテンシャルがこの間のVueloじゃないですけど、すごいなぁって感じました。降格してしまった4チームは全ラウンドきつそうだったなっていう印象がありますね・・・」 SHAKA「そうですね。12位と13位でポイント差も10以上あったので差はあったのかなって。」 OooDa「最後その中でJUPITER NOVAは順位を伸ばしていたのですごいなぁって。」 SHAKA「MVPはSylphiaかなぁ。他の降格圏チームがもしあの場面残っていた場合に、あそこにSylphiaがいなかったらどうなってたかわかんなかったかなって。」 OooDa「PUBGって面白いなって感じたのが、RioがSylphia見つけてダメージ出したけどキルまでは出来なくて、それがあったから順位を伸ばせたっていう因果関係の様な面白さがある。序盤ー中盤ー終盤って全部が繋がってるんだなって思いました。あとはDetonatioN Gaming Whiteは本当にすごいなって。」 SHAKA「すごかったっすね。最初の2つのミラマーと、最後のラウンドはちょっと点数稼げなかったですけど、悪かったところっていうのが全然思い付かないですよね。」 OooDa「そうそう。少し展開が違えばドン勝っていう時もありましたよね。けどやっぱXanadu面白いな。やっぱこいつらなんだなって何回も思わせられる。season2の時も最終日の追い上げでそう思わせてくれましたし。あと今回はGrade2から上がってきた2チームが残留決めて、All Rejection Gamingは6位に位置付けてるので楽しみですね。次のPhaseはUSGとDetonatioNが2チームなんでよりカオスになりそうだなって。笑」 SHAKA「そうですね。ちょっと話戻っちゃうんですけど印象に残ったシーンはあそこだな。DetonatioN Gaming WhiteのRJがドン勝とった試合。SCARZに対しプッシュして、後ろから追ってきたTeam RAYZE倒して、RJに対して牽制して、ミスは勿論あったと思うんですけど見ていて綺麗に全チームに対し勝負出来てるなって思って印象に残ってますね。」 OooDa「僕最終ラウンドのGalacticとBLUE BEESの橋での攻防かな。あの2チームが生き残りを賭けてるってのが面白かったですね。どっちもギリギリの戦いしてたんだろうなって、あの時はもう思考が定まらないんだろうなって。生き残った方が残留かもって思いもあったんですけど。さぁ最後SHAKAさんからPhase2の見所をお願いします!」 SHAKA「え・・・?」 OooDa「・・・スパイシーシュリンプワッパー本当うまい!笑」 配信アーカイブはコチラ:https://www.youtube.com/watch?v=MX1roR8FVQ8
2019.06.19
2019年6月7日(金)、6月8日(土)にPUBG JAPAN SERIES(以下、PJS) season3のGrade1/Grade2の2日目が行われました。 PJSは、DMM GAMESが主催するPUBGの日本国内リーグであり、PUBG Corp.より正式に認可されている唯一のリーグ大会です。 2018年2月より開催された2度のテストリーグを経て、2018年9月より正式にseason1が開催され、2019年2月よりseason2、5月よりseason3が開始いたしました。 2019年はseason2、season3、season4の計3seasonの開催を予定しております。 PJSでは、PUBG Corp.の定めるグローバルルールに則り以下のルールでリーグ大会を進行しています。 Grade1の実況・解説を務めて頂いたOooDa氏、SHAKA氏にDay2が終わってみて「印象に残っているシーン」についてお話をお伺いしました。 OooDa「印象に残ったシーン・・・僕あれだな。Round8の序盤の南の島でUSG FolkloreとSCARZの入れ違いみたいなシーンですね。SCARZが2人削られたシーン。あのシーンがPUBGってこういうのだよなっていう。綺麗な動きもいいですけどああいうシーンもPUBGっぽくて良いなぁって思いましたね。あれ面白かったなぁ・・・。」 SHAKA「う~ん。osakanaかなぁ・・・。チームで決めた動きなのか。osakana単独の動きなのか、Round7のあそこ(終盤)。あれなんだったのかすごい気になる。」 OooDa「osakanaは最初のドン勝してたラウンドで7キルくらいしてましたし」 SHAKA「OooDaさん言ってましたよね。これモストキルとれるんじゃないかって。」 OooDa「Day1はモストキルが8キルだったのに1ラウンドだけで7キルもとったら・・・」 SHAKA「Day1はあんまりキルゲームっていうよりはセーフティーな感じでしたけど、今日はキルゲーム寄りでしたね。」 OooDa「なんかDay1で慣れたのかDay2になってみてバチバチやってんなって思いました。」 SHAKA「Day3でひとまずPhase1が終わりますが、前回が良かっただけにBLUE BEESとSCARZは気になりますよね。SCARZはメンバー変更があったんでこれからどうなるか気になりますね。」 OooDa「ちょっとまだ、目立ったとこないですよね・・・もう一皮剥けそうな感じしますね・・・。SunSister Suicider'sはどうですか。グイグイ来てますけど。Xanaduもか。」 SHAKA「うん。」 OooDa「上がるべくして上がってるんですかね。」 SHAKA「Round7はSunSisの判断でドン勝取れてましたね。」 OooDa「アナリストコーナーで安全地帯からSunSisが外れてたらっていう話もありましたけど・・・」 SHAKA「まぁでも、外れてたとしても仕掛ける方法は変わらないと思うんですよ。そこに他のチームが干渉するかしないかの差だったので、そうなった時にはAll Rejection Gamingはあの動きしてなかったと思うんですけど。Crest Gaming Xanaduとの戦いは変わってなかったかなって思います。」 OooDa「そっかぁ・・・。MVP選手はどうですか?」 SHAKA「Weskerは外せないんじゃないですかね。あとSSeeS?」 OooDa「僕もSSeeS言おうと思ってました。」 SHAKA「常に良い結果をDay1から残せてるし、今日は1人残って順位伸ばしてましたし。」 OooDa「なんか、osakana選手もそうですけど、1人残ってからキルも取って順位も伸ばせる選手ってすごいなって今日特に感じました。」 SHAKA「5vs5のFPSって役割が決まってるじゃないですか。アタッカーは前線、バックアップは後衛、スナイパーは更に後衛だったりっていう風にポジションも決まり気味だと思うんですけど、PUBGって1名になってから顕著に強みが出る選手とか、4人だから強みが出る選手とかっていうのが見えやすい。他のFPSにもある要素だと思うんですけど、PUBGだからこそそういったところが目立つから面白いなって感じますね。」 配信アーカイブはコチラ:https://www.youtube.com/watch?v=zy3OUG6bk_I
2019.06.12
2019年5月31日(金)、6月1日(土)にPUBG JAPAN SERIES(以下、PJS) season3のGrade1/Grade2の1日目が行われました。 PJSは、DMM GAMESが主催するPUBGの日本国内リーグであり、PUBG Corp.より正式に認可されている唯一のリーグ大会です。 2018年2月より開催された2度のテストリーグを経て、2018年9月より正式にseason1が開催され、2019年2月よりseason2、5月よりseason3が開始いたしました。 2019年はseason2、season3、season4の計3seasonの開催を予定しております。 PJSでは、PUBG Corp.の定めるグローバルルールに則り以下のルールでリーグ大会を進行しています。 Grade1の実況・解説を務めて頂いたOooDa氏、SHAKA氏にDay1が終わってみて「印象に残っているシーン」についてお話をお伺いしました。 OooDa「どうでしたか。久しぶりのPJS」 SHAKA「いやぁ・・・やっぱ面白いなって。」 OooDa「やっぱ面白いですね。さっき2人で話してましたけど慎重な動き方をしている印象がありましたね。」 SHAKA「どういう表現が適切か難しいですけど、少し今までのPJSとは違って、激しい試合っていうよりなんか綺麗な試合でしたね。ごり押しでどこかのチームがどこかのチームを潰してっていうより綺麗に試合が進んでいった印象があります。」 OooDa「なんかseason2に比べて、遅めに動くチームもあったなって感じました。」 SHAKA「けどあれって多分チームとしての動きが変わったんじゃなくて、自分達の降下位置と安全地帯を見て早めに動くのか遅めに動くのかっていう判断してる感じだったんじゃないですかね。」 OooDa「そういう柔軟な対応が見えてまた面白くなってるなって思いました。印象に残ってるシーンどうですか?何かありますか?アレはとらないでね。」 SHAKA「んーまぁみんな多分Depっていうような気がしますけど・・・あぁ・・・とらないでか・・・先にお願いしていいですか?」 OooDa「今考えてます。あれじゃないですか。ドラックショット。」 SHAKA「Dep挙げるとしてもあのシーン入ってきますもんね。」 OooDa「難しいな。」 SHAKA「2人の意見としては、Depすごいよねって。そのシーンのAnadesXのminiでジャンプした敵を2tapくらいで倒してたシーン。」 OooDa「polyさんもすごい戦い方上手いなって思ったシーンがあったんですよね。ちょっとどのシーンか明確に思い出せないんですけど、正面の敵と戦ってて、別方面の味方もカバーしてっていうシーンがあって。ああいうカバーリング能力と視野の広さはすごいなって思いました。あとどっかWesker強かったなぁ・・・。」 SHAKA「それ多分同じラウンドですね。上から野良連合きてたやつじゃないですかね。」 OooDa「1人目倒すスピード半端じゃなかった。」 SHAKA「結構平和な感じだったと思いますけどRascal Jesterは好戦的だった印象ありますね。」 OooDa「戦うとこと、戦わないとこの判断の早さっていうんですかね。」 SHAKA「あぁあとDetonatioN Gaming Blackのbabukichiも最終的にちょっと甘い倒され方しちゃったかなって思いますけどそれまでは前線を1人でキープしてたのでとても良い活躍だったと思います。」 OooDa「野良連合のYoshidaもSunSister Suicider'sとのマッチアップの時の動き良かったですよね。しっかり戦えるポジションから動かず粘ってここ!っていうとこでちゃんと2人倒してました。」 SHAKA「そうですね。kr10も最後勝てそうでしたし。熱いシーンが結構ありましたね。」 OooDa「あとは総合結果がどうなるか面白いですね。初日が終わってこれからどう変わってくるのかなって。」 SHAKA「今回は比較的飛び抜けてポイント稼いでるチームが無くて。」 OooDa「Lag Gamingは今後楽しみですね。」 SHAKA「何が変わってあそこまで強くなったのか。」 OooDa「またすぐDay2ですからね。見逃せないですね。by SHAKAKINTV・・・OooDaと・・・バキューン!」 SHAKA「wwww」 配信アーカイブはコチラ:https://www.youtube.com/watch?v=zy3OUG6bk_I
2019.06.05
season2チャンピオンはBLUE BEESに! BLUE BEESはseason2総合190ポイントを獲得し、総合優勝を果たしました。 ロンドンで開催される「FACEIT Global Summit: PUBG Classic」への切符を獲得しました。 チームとしては日中は韓国チームとのスクリムに参加し、夜は日本チームとのスクリムで練習を積み重ねたBLUE BEESはこう語りました。 Liavely選手「めちゃめちゃ嬉しいです。反省会も長々やりどうしてもロンドンへ行きたかったのでとても嬉しいです。撃ち合い面ではチームメンバーの3人に劣ると思っているんですけど、メンバーの出来ないところを自分が出来たら自分は0キルでも良いなって思いますし、このメンバーで戦えて良かったです。」 Brazilian選手「kr10とオーダーとサブオーダーを兼任しているんですけど、満足の出来るムーブが何回か出来たので良かったです。オーダーってメンタルがすごい重要なんですけど、僕は少し悪く言うと無責任なところがあって。それもありメンタルは保てたので良かったです。」 kr10選手「自分とBrazilianが移籍してきた最初のseasonで結果を残せて良かったです。周りの3人がめちゃくちゃ強いんで助かってます。」 sssat0選手「僕はseason2何も出来てないっていう気がしていて辛いseasonだったんですけど、最後勝てた時嬉しくて泣いちゃいました。」 今まで世界大会へ日本代表として出場した「SunSister Suicider's」「Crest Gaming Xanadu」を抑えて総合1位になったBLUE BEES。 まだチームとして結成し日が浅い中、チームメンバー同士の信頼は厚く、言葉でのコミュニケーションを必要としない場面もあると以前のインタビューで答えていました。 ロンドンで開催される「FACEIT Global Summit: PUBG Classic」でどれだけの活躍をしてくれるのか非常に楽しみですね。 日本最高峰のPUBGリーグであるPJSで総合1位を獲得した事を胸に、堂々と世界で戦ってくれる事を願っております。 2019年4月5日(金)、4月6日(土)にPUBG JAPAN SERIES(以下、PJS) season2のGrade1/Grade2の6日目が行われました。 PJSは、DMM GAMESが主催するPUBGの日本国内リーグであり、PUBG Corp.より正式に認可されている唯一のリーグ大会です。 2018年2月より開催された2度のテストリーグを経て、2018年9月より正式にseason1が開幕し、2019年2月よりseason2が開幕しました。 2019年はseason2、season3、season4の計3seasonの開催を予定しております。 PJSでは、PUBG Corp.の定めるグローバルルールに則り以下のルールでリーグ大会を進行しています。 Grade1の実況・解説を務めて頂いたOooDa氏、SHAKA氏にDay6が終わってみて「印象に残っているシーン」「個人的MVP」についてお話をお伺いしました。 SHAKA「今日で言ったら、間違いなくCrest Gaming Xanaduじゃないですかね・・・」 OooDa「Xanaduですよね・・・」 SHAKA「先週、先々週上手くいってなくて降格まであるところからよくもまぁって感じでしたね。」 OooDa「まさかseason2のランキング上位に入ってくるなんて思わなかったですけど、今日だけであそこまで稼いだかっていう。SunSister Suicider'sも総合ランキング大体把握した上での最終ラウンドの立ち回りも見ていて面白かったですね。」 SHAKA「最終ラウンドじゃないですか。あんなに良い最終ラウンド滅多に見れないですよ。seasonの最終試合だからって16チームいるなかでランキング下位のチームが勝ってもおかしくないのにロンドンが懸かったチームが残って、上位同士がぶつかって。SCARZとSunSister Suicider'sがぶつかって、SunSister Suicider'sとV3 FOXがぶつかって。」 OooDa「どこもロンドン狙えるところがぶつかり合うのが面白かったですね。Team RAYZEが固定降りしていたPochinkiにSCARZが毎回降りるっていうのもどういう意図があったのかまで聞いてないですが面白かったですね。」 SHAKA「なんか深い意味とかは無いですけど、最終ラウンドのgabhaがどんどん周りの敵倒していった時にこれサンシスだな。あ、サンシスだ。って思いましたね。笑」 OooDa「今日じゃなくて今seasonの話ですけど、Grade2からGrade1に上がってこれからっていうチームがまた落ちていくっていう、顕著に表れているなって。強さの違いなのかやりにくさの違いなのか。今までβリーグ、season1ってどこのチームがドン勝とってもおかしくないって思ってましたけど、season2では上位のチームはずっと上位だし、Grade2に落ちてしまったDetonatioN Gaming Blackは圧倒的にポイント稼いでGrade1に帰ってきますし、Lag HighVoltageも結果Grade1に戻ってきますし。」 SHAKA「やっぱ経験の差もありますし、実力の差もあるでしょうね。こう!とは言えないですけどやっぱり実力的な違いも感じます。PUBGもサービス開始してから大分時間も経っているので経験の差も少なからずあるでしょうし。」 OooDa「MVP選手はどうです?SHAKAさんの予想していいですか?Brazilianでしょ?」 SHAKA「え、今日のすか?」 OooDa「gabha?」 SHAKA「いっぱいある。決めきれない。season通しても含めるとWeskerかな。チームを変える要因にもなってたし、すごいチームに対し良い影響となったメンバーだし。あとRio01かな。ドン勝とった試合でPureboyを起こす事が出来た事、相手から倒されずに粘って粘って勝利を掴んだのはRio01のおかげかなって。gabhaもね。それにBrazilianの最終ラウンドのドン勝も後ろにいたPureboyを倒したのが決めてになったし。1人に絞れっていうのは無理だなぁ・・・」 OooDa「Manjuが改めて強いなって思いましたね。カバー能力というか、gabhaさんとかrtyuとか。」 SHAKA「SCARZがチームとしてMVP感ありますね。」 OooDa「ドン勝1回かな?キル数だけであれだけスコア稼いだのっていうのはすごいなって。」 SHAKA「Fa6yeと帰りが一緒になったことがあって、話を聞いたこともあってかチームをひとつにまとめたのはFa6yeの力もあったのかなって。」 OooDa「メンバーが中々練習時間とれなくてっていうのも聞きましたからね・・・」 SHAKA「リハーサルしてた時もSCARZがチームでまとまって真剣な顔して話し合いしてたんで、それが全然関係ない話をしていたのかもしれないですけどなんか目に入っちゃって。頑張ってんだなって印象が強いですね。」 OooDa「面白いチームが増えましたよね。DetonatioN Gaming Whiteもそうだし。」 SHAKA「Gokuriが良かったり、Melofoが良かったり。今日はパルスがいじわるだった気もしますね。」 OooDa「そういえばSunSister Suicider'sが泳いで渡ったところにV3 FOXがいたっていうとこも面白かったなぁ。」 SHAKA「野良連合Grim Reaperもseason通して良かったし・・・けど最後のラウンドが全部持ってったかな。それこそ最終ラウンドは上位がぶつかりあって、紆余曲折ありラストBLUE BEESとCrest Gaming Xanaduが最終勝負。なんか出来過ぎてたなっていう。そういえば試合中に触れようとしたけどシーン切り替わって触れられなかったんですけどパルスPhase2だったかな。BLUE BEESが最初右下からぐるーって大きく北に迂回して回って南下して安全地帯内に入った動きとかすごい良かったなって。」 OooDa「なんかそういう後悔あるなぁ。」 SHAKA「最終ラウンド良かったですよね。OooDaさんと一緒にやってる感じ良かったかなって。」 OooDa「そうですか?笑 BLUE BEESがロンドン行って、PJSでやった事というか、今までの経験を最大限活かして他リージョンのチームがこうだからとか考えすぎないで関係なく自分達に自信持ってやってきて欲しいなって。それで日本にいるファン達も納得して応援して欲しいなって思いますね。」 SHAKA「若干失礼になっちゃうんですけど、各リージョンの代表チームってメンバー変更はあれど経験豊富な選手が多い中で、比較的経験が若いBLUE BEESが世界に行って、客観的に見て全く実力を知らない人からしたら勝てるわけないってなると思うんですよ。だからこそ自分達のやりたい事をやって、楽しかった。行って良かったな。っていう経験になれば良いなって思います。ドン勝見たいですけどね。俺は出来ると思ってます。」 配信アーカイブはコチラ:https://www.youtube.com/watch?v=Qehc-ctEEWY
2019.04.09
2019年3月29日(金)、3月30日(土)にPUBG JAPAN SERIES(以下、PJS) season2のGrade1/Grade2の5日目が行われました。 PJSは、DMM GAMESが主催するPUBGの日本国内リーグであり、PUBG Corp.より正式に認可されている唯一のリーグ大会です。 2018年2月より開催された2度のテストリーグを経て、2018年9月より正式にseason1が開幕し、2019年2月よりseason2が開幕しました。 2019年はseason2、season3、season4の計3seasonの開催を予定しております。 PJSでは、PUBG Corp.の定めるグローバルルールに則り以下のルールでリーグ大会を進行しています。 Grade1の実況・解説を務めて頂いたOooDa氏、MrYoppy氏にDay5が終わってみて「印象に残っているシーン」「個人的MVP」についてお話をお伺いしました。 MrYoppy「SHEVAさんは外せないんじゃないですかねぇ・・・だってずるいじゃんあんなの笑」 OooDa「あれはちょっと強過ぎたなぁ」 MrYoppy「BONONさんも良かったんじゃないんですかね。MiramarのRascal Jesterを倒したとこ」 OooDa「あとは、Melofoかな。目立ちすぎてましたよね。」 MrYoppy「今日はもう前半はDetonation Gaming Whiteでしたね。」 OooDa「Team RAYZEはなんかどこが強いんだろうってすごい感じてて、あれ?これもあれ?またまたあれ?っていう気づいたら常に上位にいるっていう。」 MrYoppy「Team RAYZEって終盤に4名残しておく事を重要視しているんじゃないかなって思うんですよね。だから、終盤の為の中盤があって、中盤を組み立てるための序盤があって。その中でTeam RAYZEは途中に動きやすいようなポジションをとり続けているんじゃないかなって感じました。4人の距離感がすごい良いんですよね。ダウンさせれれても確定キルまでもっていかれないような4名の距離感があって。Round7のV3 FOXがドン勝した試合でpolyさんが最初に倒されてしまった時があったじゃないですか。あれって選択としてあまり良くない選択だったんじゃないかなって思うんですよね。そういうすごい微妙な射線管理とか、カバーのしあえる距離感を掴むのがTeam RAYZEってすごい上手いんですよね。よく2:2に分かれてるチームを見るじゃないですか。カバーの出来るような分かれ方が出来ているか出来ていないかっていうのはマップの理解度にもよりますし、すごい難しいんですよね。なのですごいシンプルにTeam RAYZEみたいな動き方が出来るっていうのはすごい強みなんじゃないですかね。」 OooDa「JUPITER NOVAもそれに近い気がしますね。」 MrYoppy「JUPITER NOVAは中盤に戦闘が多くて、それで削れてしまって最終的に上手くいっていない感じがしますね。」 OooDa「移動距離がすごい長い気がします。」 MrYoppy「長いですね。序盤の組み立て方すごい重要視しているんだけど、序盤で得た他チームより1手2手先んじていたところを、中盤の戦闘で1手遅れとか、2手遅れとかになると厳しいですよね。」 OooDa「それで入るとこなくてファイトになってっていうのが多いなって感じます。けど順位は高いですよね。あと面白いのは顕著にGrade2から上がってきたチームは総じて苦戦してますよね。だからGrade1ってすごいんだなって。」 MrYoppy「前々から思ってたんですけど、Grade1で出来たメタに対して、降格したチームがGrade2にいって、Grade1、Grade2、PaRとメタが少し遅れていっている感じがするんですよね。」 OooDa「昨日のLag HighVoltageとDetonatioN Gaming Blackは、めっちゃ強かったんでそう思うとやっぱそうなんだなって。」 MrYoppy「恐らくその他のチームのその動きは見た事あるよ。っていう、自分達も経験したから対策もわかるし、どういうような動きをすれば良いのかわかってるよ。っていう感じなんじゃないですかねぇ。」 OooDa「いや、総合ランキングのTOP5くらいはどこがとってもおかしくないですね。SCARZ今日見せ場多かったですね。SCARZ今面白いチームだなぁ。」 MrYoppy「今日一日通して思ったのは、2極化しているのかなっていう。移動を早くする。斥候を使ってカバーするタイプのチームと、遅いチームはとにかく遅くなったなっていう。前までは真ん中にすごい密集してたのがエリア際の戦いがある程度あって、遅いチームは遅いチームと撃ち合うし、中に入っているチームが必ずしも良い結果になるわけではなくなったなっていう。」 OooDa「Phase1では遅めに入って敵倒しながらポジションとってくっていうのがSunSister Suicider'sとV3 FOXの印象だったんですけど他のチームもちょっと動きが似てきて外側での戦闘が多くなって、ある程度決まってきてますよね。どのチームが外なのか、中なのかっていうのは。けどやっぱムーブがいくら良くてもファイトで勝てないと上位って難しいんだなって。今のルールだと生存も、戦闘も大事なんだなって。」 MrYoppy「来週の試合早く観たいな。」 OooDa「なんか、家でボーっと見てる時が一番楽しい。笑」 MrYoppy「特に今日は試合内容がめちゃくちゃ良かったですね。本当に試合内容に助けられました。」 OooDa「Grade1はやっぱめっちゃ面白いですよね。笑 どこがロンドン行きそうですか?」 MrYoppy「僕はV3 FOXを推したいですね。Day1終わった後にV3 FOXのメンバーと夜お話する機会があって、新メンバーとのすり合わせが難しくてねっていう話があったんですけどそこがすり合ってきたなっていう。Manjuさんのオーダーがすごい鳥瞰視点を持ってる感じがありますし、瞬発力もすごい高くて、ロンドン行けんじゃないのッ!っていう。」 OooDa「僕はちょっと行きそうっていうか、行って欲しいになっちゃうんですけどSunSister Suicider'sと、V3 FOXと、SCARZかな。なんか世界で戦ってるとこが観たいなっていう。」 MrYoppy「僕が世界大会で戦った時思ったんですけど、リーグ戦と違って瞬時の判断力がとても重要で1次情報(それぞれの味方が得た情報)をオーダーが2次情報として得てから動くじゃ遅いんですよね。みんながみんな1次情報で動けるチームが世界大会なんですよね。ワンオーダーでやってるチームって結構世界大会厳しいんじゃないかなって思いましたね。」 OooDa「来週遂に決まりますからねぇ。season2をプレイパックして待ちましょう。」 MrYoppy「来週絶対見逃すな!と皆さんに伝えたいです。」 OooDa「現地で生で見れる人は、会場で楽しむ面白さを感じて欲しいですね。また来週お会いしましょう。」 配信アーカイブはコチラ:https://www.youtube.com/watch?v=dM6p3z5Zj-w 遂に、ロンドンの世界大会への切符を掴むチームが今週末に決定されます。 Day5の皆さんが観たいシーンはこれですよね。これ。sheva選手の個人視点とV3 FOXのVCと一緒に見たかったですよね? PJSweekendは今週で終わります。絶対見逃してはならないですよ! PJS season2 総合スコア 1st / Team RAYZE / 166 2nd / BLUE BEES / 155(-11) 3rd / V3 FOX / 154(-12) 4th / SCARZ / 151(-15) 5th / SunSister Suicider's / 151(-15) 6th / DetonatioN Gaming White / 150(16)
2019.04.01
2019年3月22日(金)、3月23日(土)にPUBG JAPAN SERIES(以下、PJS) season2のGrade1/Grade2の4日目が行われました。 PJSは、DMM GAMESが主催するPUBGの日本国内リーグであり、PUBG Corp.より正式に認可されている唯一のリーグ大会です。 2018年2月より開催された2度のテストリーグを経て、2018年9月より正式にseason1が開幕し、2019年2月よりseason2が開幕しました。 2019年はseason2、season3、season4の計3seasonの開催を予定しております。 PJSでは、PUBG Corp.の定めるグローバルルールに則り以下のルールでリーグ大会を進行しています。 Grade1の実況・解説を務めて頂いたyukishiro氏、SHAKA氏にDay4が終わってみて「印象に残っているシーン」「個人的MVP」についてお話をお伺いしました。 yukishiro「僕はなぁ、MVPってチームの勝利に貢献したっていう意味があると思うんで・・・fiachanはすごい印象的でしたね。Grade1を別チームで経験して、今のチームで初めてのGrade1、オフラインの試合でここまで結果が出せたのは自信に繋がるんじゃないかなって思いますね。あと以外なとこでいくとSeaKingJAWSかな。フラグゲッターになってたのかなって思いました。Rascal Jesterがキルムーブになっている中で、Weskerがカバーで光っている中、SeaKingJAWSがキルゲッターになってた印象がありますね。間違ってたら申し訳ないんですけどRascal Jesterは今回は見ごたえがありましたね。」 SHAKA「たしかにRound1のMiramarで横からカバーしてっていい動きありましたね。ちなみに僕のMVP誰だと思います?2人います。同じチームです。」 yukishiro「当てちゃっていいんですか?当てちゃうと、Crest Gaming XanaduのRio01とPureboyかな。」 SHAKA「残念。笑 BLUE BEESのsssat0とBrazillianですね。Round3でドン勝に繋がった2人で安直かなってとこもあると思うんですけど試合運び全部がすごい良かったなって思って、人数不利があったからこそ、Lag Gamingを先行させてコンテナから出るタイミング、SCARZ 2ndとの2on3に勝ったとこ。勿論どちらとも相手チームのミスがあったにしろ綺麗な試合運びで、FPSで同じ場所に2人置いて違う方向を見るっていうのは非常に弱いじゃないですか、片方が崩れた時点で2人とも倒れてしまいますし、場所がバレている場合は挟まれて対応が出来なくなってしまいますけど、だとしても上手なアクションの仕方、sssat0とBrazillianの交互に勝負する感じ。」 yukishiro「そうそう橘さんのインタビューの時に言ってましたけど、口頭で連携をとってたわけじゃないよって言ってましたけど、それがFPSの理想かなって思いましたね。」 SHAKA「そうですね。毎回連携を取る為に報告しないと出来ないよりも言わずして出来るっていうのが完成形ですから。」 yukishiro「報告するとその分ワンテンポ遅れてしまうので、報告無しで出来るのはチームとしてすごい良いですよね。」 SHAKA「最後も、2on2の伏せた状態で、2on0、いわゆるパルスで相手が倒れてしまうって事もあると思うんですけどちゃんと1名ダウンとられても1名取り返すっていう、そこで厳しい状況だけどドン勝を獲得するっていう、結果的にドン勝をとっちゃうっていうのは持ってるなっていう。だいたいFPSって持ってる選手ってずっと持ってるんですよ。」 yukishiro「あの麦畑のシーンで1つ言いたかったのはBlazillianはバッグを捨てたのが見えたんですけどsssat0はバッグを装備したままだったんで本当に口頭で連携をとってたわけじゃないんだなって感じましたね笑」 SHAKA「チームでいうとDay3の時にも言いましたけどSCARZがやっぱ来てるなって思いますね。騒がれているDepっていう選手が加入して最初は全然噛み合ってない感じがしてたんですけど、ようやくドン勝を取れて、20数ラウンドぶりのドン勝ですかね。今回のドン勝の取り方もすごい綺麗で実力で取りましたよっていう。」 yukishiro「みんなが注目しているのに乗っかってる感じがして恐縮なんですけどDepはね。そういうスター性のある選手が加入してPJSでなかなか活躍出来なくて、ようやく結果を出すことが出来てストーリーがあって面白いですよね。」 SHAKA「あそこまで強いとPhase1で活躍出来なくて失礼な話いなくなっちゃうんじゃないかななんて思ったりもしましたけど、よくあるじゃないですか。その心配は今日で無くなったかなって思えたんで良かったです。」 yukishiro「印象に残ったシーンでいうと、Round1とRound4のCrazySamは前からそうなんだけど中距離(100m弱)の撃ち合いのフルオートのリコイルコントロールが本当上手いなって思って。ババババってレーザービームでも持ってるのかなって思いましたね。」 SHAKA「AzG Stylish Divaかな?Erangelのホスピタルでの戦闘の時に車両に乗り込んでこのタイミングで場所変えるのかって思ったら2:2に分かれて動き出して、あの場面であの判断が出来たのはすごいなって思いました。4人全員で動きださないでカバーをちゃんと残してたのがすげーなって思いました。あともう1つ何か歯車が噛み合えば上手くいった動きだったのかなって感じましたね。」 yukishiro「あとはいきなり無茶ぶりされたabaraさん。」 SHAKA「完全に虚を突かれた人の顔してましたね。」 yukishiro「でもあれって打ち合わせで決まってましたからね。どっかで振るっていう話してましたから。笑」 配信アーカイブはコチラ:https://www.youtube.com/watch?v=PP3Z-KCUNeM Phase1ではTOP3が「V3 FOX」「BLUE BEES」「SunSister Suicider's」となりましたが、今回のDay4では「SCARZ」「JUPITER NOVA」「Team RAYZE」となりました。Phase1とは全然違った結果に見えますがそうではありません。Phase1のTOP3はV3 FOXを除き#6、#7という位置についていますし、Phase1でもSCARZ#7、JUPITER NOVA#9、Team RAYZE#4というような位置に付いていました。 つまりどのチームも実力が均衡していてその日の調子は良いチームが勝ち、調子が悪いチームは得点を稼げないといったような状態になっているように見えます。そこで注目したいのはGrade2から勝ち上がってきたUSG Folkloreじゃないでしょうか。 Grade2から勝ち上がったチームの中で唯一の一桁順位のチームです。キル数も20キルとRound平均5キル取れています。今週末のDay5ではキルはそのままに順位ポイントを稼ぐ事が出来るのか非常に重要なポイントになってくるでしょう。また、順位が上がればおのずとキル数も伸びるはずなのでこれからのUSG Folkloreに注目したいと思います。 また、yukishiroさんとSHAKAさんも挙げておりますがSCARZ、BLUE BEES、並びにTeam RAYZEの今後にも期待ですね。PJS上位常連であったSunSister Suicider'sとCrest Gaming Xanaduを押さえこのまま上位を保てるのか。 この3チームは特に昔から注目されてきたチームで結果が出たのは必然かと思います。特に個人技に優れている選手が活躍するのか、チーム連携で活躍するのか、まだまだ結果が見えない展開になりました。 まだまだPJSweekendは続きますのでお楽しみにお待ち下さい! PJS season2 総合スコア 1st / BLUE BEES / 127 2nd / SunSister Suicider's / 125(-2) 3rd / V3 FOX / 123(-4) 4th / Team RAYZE / 121(-6) 5th / SCARZ / 115(-12) 6th / JUPITER NOVA / 107(-20) 7th / DetonatioN Gaming White / 100(-27) 8th / Rascal Jester / 95(-32)
2019.03.25
2019年3月8日(金)、3月9日(土)にPUBG JAPAN SERIES(以下、PJS) season2のGrade1/Grade2の3日目が行われました。 PJSは、DMM GAMESが主催するPUBGの日本国内リーグであり、PUBG Corp.より正式に認可されている唯一のリーグ大会です。 2018年2月より開催された2度のテストリーグを経て、2018年9月より正式にseason1が開幕し、2019年2月よりseason2が開幕しました。 2019年はseason2、season3、season4の計3seasonの開催を予定しております。 PJSでは、PUBG Corp.の定めるグローバルルールに則り以下のルールでリーグ大会を進行しています。 Grade1の実況・解説を務めて頂いたOooDa氏、SHAKA氏にDay3が終わってみて「印象に残っているシーン」「個人的MVP」についてお話をお伺いしました。 OooDa「Dep強かったですよね」 SHAKA「要所要所に色々あったと思うんですけど、結構BONONとか・・・」 OooDa「僕BONONなんですよ!vs JUPITER NOVAでDepがダウンとられたとこあったじゃないですか」 SHAKA「あぁ最後の、ミリタリーベースが安全地帯になった時の、グレネードで敵倒して、少し撃ち合ってグレ投げつつDepを起こしたシーンですよね」 OooDa「あのグレの前にスモークかフラッシュかわからないですけど、相手への威嚇と味方を助けに行く動きの練度、判断すごい良かったと思いました。あとは、Gokuriか。Gokuri強かった。」 SHAKA「いや今日むずいなぁ・・・けどやっぱV3 FOXかなぁ・・・。最後検問するような、チームのムーブを研究した上でのキル狙いって勝たないと注目されないから、他にもやってたチームあったかもしれないですけど初めて公の場で成功させて、かつドン勝とってインタビューで狙ってやりましたって言ったのに感動したし、その前のRound11で自分達がさっきまでいた崖側をちゃんと確認したのとか、あそこJUPITER NOVAにやられるかもって思ったんですけど、Manjuがちゃんと裏を確認してて気づけたのとか、今回V3 FOXがすごかったかな。」 OooDa「BLUE BEESかな・・・メンバー2名入れ替えてオーダーも変わって、メンバーが個々の考えの上動きながら報告し合って結果、オーダーの元動くっていうのがすごいチームとして仕上げてきてるなって思いました。よくあるDay1調子良くて、なかなか調子伸びないっていうのがあると思うんですけど、BLUE BEESってずっと高順位を獲り続けているのでこれから今上位にいるSunSister Suicider'sとV3 FOXに噛みついていくのか楽しみですね。BLUE BEESはちょっとzoo gamingじゃないですけど少し荒くれものというか、そういう印象があるので」 SHAKA「わかります。BLUE BEESとSCARZはそういうイメージですね」 OooDa「ジャ〇ーズじゃなくてエグ〇イルみたいな笑」 SHAKA「要所要所でいくとさっき言ってたGokuriがめっちゃ良かったなって。Round9の最後はめちゃめちゃ興奮しましたね。不利をひっくり返して、状況的には勝ちにもっててたんで。あとは細かいですけど、USG Blancの動きはすごい良かったと思いましたね。結果負けちゃいましたけど小屋に車で突入するまでの動きがすごい良かったと思いますね。あの指示を出したのは、オーダーのm4shかな?あの指示を出した人はすごいと思います。」 OooDa「V3のManju、whitejackの元からいるメンツがすごいしっかりしていて、Manjuのオーダーと、whitejackのカバーが安定しているんだなって。細かい動きが上手いなって思いましたし、インタビューがあればもっといじっていきたいなって思いますね。笑」 season1から、season2になりどの様な点が変更されたと感じますか? SHAKA「ルールが変更されてチームファイトは増えましたよね。そういう要因からチームの特徴がすごい感じられるようになりました。序盤広がっているチームやかたまっているチーム。開幕3分で動くチームがあれば開幕7分で動くチームがありそういう色んなチームの特徴が出たなって思います。更にひとつのPhaseの中で変化していて最終日JUPITERの動きが遅くて、SunSister Suicider'sも内側に入るようになったり等ですね。」 Phase1が終わり、Phase2に移行しましたが、どのチームに注目していますか? SHAKA「SCARZがくるんじゃないですか?世界大会へ行けるかっていうと現状の順位的にどうかなってところはありますけど、Phase2若しくはその先、前のSCARZってファイトが強いっていう印象無かったんですけどDepっていう騒がれてる選手が入ったことでDepに注目してましたけど、それだけじゃなくてBONONとrtyuも結構、え?っていうようなキルとりまくってて撃ち合いがチーム全体でめっちゃ強くなっててどっちかというとFa6yeがバックアップしてるシーンが多くて、アタッカー3人バックアップ1人になってる時が多くて、順位も伸びてますしどこかもう1つ掴んだら一気に化けるんじゃないかなって思ってます。」 OooDa「日本代表になって世界で戦っているのを見てみたいってとこで、V3 FOXかな。」 SHAKA「V3 FOX、βリーグのPhase2の時にめっちゃ撃ち合いまくってあの時からV3 FOXが世界大会いったらどうなるんだろうなって、世界の舞台に立ったらどうなるんだろうなって思いますね。」 OooDa「願わくばこの4名で続けて欲しいなって思ってます。なんかすごい雰囲気とか見ていてこの4人で戦っているとこをこれからも見続けていたいなって感じました。」 SHAKA「すごい雰囲気よさそうでしたね。ここは是非掲載して欲しいんですけど・・・いや、やっぱやめときます。」 OooDa「もうすぐPhase2始まりますからね!皆様お楽しみに!僕もすごい楽しみです!笑」 配信アーカイブはコチラ:https://www.youtube.com/watch?v=UPghI7nKlCc 今回の結果、首位で折り返したのはV3 FOXの110ポイントとなりました。そこからBLUE BEES、SunSister Suicider'sと続きます。前回の記事では、首位の予想ポイントを108ポイントと平均点から予測しましたが概ね正しい数値になりました。単純に計算するとseason2の総合優勝は220ポイントであると予測されます。今後開催されるDay4~6でどの様なポイント推移になるのか気になりますね。 また、Phaseが切り替わりチームが入れ替えとなります。今回初めてGrade1に出場する「AzG Stylish Diva」と「FenriR SoL」ですがどのような戦いを見せてくれるのか非常に楽しみであります。 更にGrade2では安定した強さを見せ、メンバーは全員Grade1経験者である「Crest Gaming Rapid」がどの様な結果になるのかも非常に楽しみです。 今週末にはGrade2へ参加するチームが確定するPaR、いわゆる入れ替え戦が行われ、その次の週にはGrade1/Grade2ともに試合が開始されます。 まだまだPJS Weekendは続きますので今後とも皆様がお楽しみ頂けるコンテンツ提供を、さらなるコンテンツ提供の為に様々な施策を企画しておりますので今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
2019.03.12