銀座ロフトにてPJSメモリアルブースを開始! 早くからPJSグッズを店頭にて販売いただいた銀座ロフト様と、この度eスポーツコーナーにてPJSメモリアルブースの企画を実施することになりました。 PJSメモリアルブースではPWI2020やPJSでの世界観を模したブースを予定しております。 またPJSメモリアルブース展示期間中には、引き続きPJSグッズが店頭に並びます。 グッズ類はお求めやすい価格に調整いたしました。 【銀座ロフト PJSメモリアルブース概要】 ▼銀座ロフト6F eスポーツコーナー メモリアルブース開催期間 2021年1月14日~2021年2月17日 ▼銀座ロフト営業時間 午前11時~午後8時 ※一部営業時間の異なる売場・サービスがございます。 ※予告なく営業時間が変更となる場合がございますのでご了承ください。 ■PJSメモリアルブース キャンペーン実施のお知らせ 【3000円以上のご購入で特典をプレゼント!】 今回、イベント開催期間中に銀座ロフトeスポーツコーナーで3000円以上お買上げの方にPJS関連グッズの特典をプレゼントいたします! ※特典は販売レジにてお渡し予定となります。 ※特典は先着順となります。無くなり次第終了となりますのでご注意ください。 【Twitterハッシュタグ キャンペーンを実施】 イベント開催期間中にハッシュタグ「#PJSメモリアル」をつけて銀座ロフトeスポーツコーナーの写真や、購入したグッズの写真を投稿すると抽選で4名様にプレゼントをお送りいたします。 プレゼント品は日本エイサーさんより、今回のメモリアルブース実施を記念してご提供いただきました「プレベア」・「プレベア専用Lv3ヘルメット」をお贈りさせていただきます。 ■PJSSTOREで売り切れたPJS Memorial Teeも数量限定で販売! PWI2020の開催を記念したTシャツ(PJS Memorial Tee)を数量限定で銀座ロフトeスポーツコーナーにて追加販売いたします。 欲しかったけど買い逃してしまった方、ぜひ銀座ロフトにてお求めください。 ■新型コロナウイルス感染拡大防止・対策につきまして 新型コロナウイルス感染拡大防止のためお越しの際は下記のようなご協力をお願いいたします。 また店舗でも対策を行っております。 【お客さまへご協力のお願い】 ・マスクの着用にご協力ください。 ・できるだけ短時間のお買い物にご協力ください。 ・お会計の際は、前後のお客さまとの間隔をあけてお並びください。 ・金銭は、トレーの上でお渡しさせていただいております。 ・飛沫感染防止のため、レジではビニールカーテンを設置させていただいております。 ・エレベーター内は、周囲の方と間隔をあけてご利用ください。混雑の場合は、次のエレベーターをお待ちください。 ・間隔をあけてのご通行をお願いいたします。 【ロフトが取り組んでいること】 ・従業員のマスク着用を義務付けております。 ・出勤前の検温を義務付けております。 ・レジ回り、買い物カゴなどに定期的なアルコール消毒を実施しております。
2020.12.21
2020.12.21
2020.12.18
銀座ロフトにてPJSメモリアルブースを開始! 早くからPJSグッズを店頭にて販売いただいた銀座ロフト様と、この度eスポーツコーナーにてPJSメモリアルブースの企画を実施することになりました。 PJSメモリアルブースではPWI2020やPJSでの世界観を模したブースを予定しております。 またPJSメモリアルブース展示期間中には、引き続きPJSグッズが店頭に並びます。 グッズ類はお求めやすい価格に調整いたしました。 【銀座ロフト PJSメモリアルブース概要】 ▼銀座ロフト6F eスポーツコーナー メモリアルブース開催期間 2021年1月14日~2021年2月17日 ▼銀座ロフト営業時間 午前11時~午後8時 ※一部営業時間の異なる売場・サービスがございます。 ※予告なく営業時間が変更となる場合がございますのでご了承ください。 ■PJSメモリアルブース キャンペーン実施のお知らせ 【3000円以上のご購入で特典をプレゼント!】 今回、イベント開催期間中に銀座ロフトeスポーツコーナーで3000円以上お買上げの方にPJS関連グッズの特典をプレゼントいたします! ※特典は販売レジにてお渡し予定となります。 ※特典は先着順となります。無くなり次第終了となりますのでご注意ください。 【Twitterハッシュタグ キャンペーンを実施】 イベント開催期間中にハッシュタグ「#PJSメモリアル」をつけて銀座ロフトeスポーツコーナーの写真や、購入したグッズの写真を投稿すると抽選で4名様にプレゼントをお送りいたします。 プレゼント品は日本エイサーさんより、今回のメモリアルブース実施を記念してご提供いただきました「プレベア」・「プレベア専用Lv3ヘルメット」をお贈りさせていただきます。 ■PJSSTOREで売り切れたPJS Memorial Teeも数量限定で販売! PWI2020の開催を記念したTシャツ(PJS Memorial Tee)を数量限定で銀座ロフトeスポーツコーナーにて追加販売いたします。 欲しかったけど買い逃してしまった方、ぜひ銀座ロフトにてお求めください。 ■新型コロナウイルス感染拡大防止・対策につきまして 新型コロナウイルス感染拡大防止のためお越しの際は下記のようなご協力をお願いいたします。 また店舗でも対策を行っております。 【お客さまへご協力のお願い】 ・マスクの着用にご協力ください。 ・できるだけ短時間のお買い物にご協力ください。 ・お会計の際は、前後のお客さまとの間隔をあけてお並びください。 ・金銭は、トレーの上でお渡しさせていただいております。 ・飛沫感染防止のため、レジではビニールカーテンを設置させていただいております。 ・エレベーター内は、周囲の方と間隔をあけてご利用ください。混雑の場合は、次のエレベーターをお待ちください。 ・間隔をあけてのご通行をお願いいたします。 【ロフトが取り組んでいること】 ・従業員のマスク着用を義務付けております。 ・出勤前の検温を義務付けております。 ・レジ回り、買い物カゴなどに定期的なアルコール消毒を実施しております。
2021.01.14
■PJS FANCAMとは? PJS FANCAMとはVCチャットツール「Discord」を使ったオンライン観戦コンテンツです。 今までPJSでは公開生放送という形で限定的な「観客有り」のイベントを実施しておりましたが、コロナ禍によって観客を1つの会場に集めることが難しくなってしまいました。しかしeスポーツ観戦の醍醐味であるオフライン観戦の楽しさを少しでも皆様に提供できるように今回「PJS FANCAM」をご用意いたしました。 ■PWI2020開催記念!サッポロビールプレゼンツFANCAMを実施! PWI2020でもPJSseason6で実施していたFANCAMを実施いたします。 しかも今回は特別にサッポロビールプレゼンツということでFANCAMに参加してくださった方の中から抽選で各日2名様にサッポロビール黒ラベル 350ml 6本パック1つをプレゼント! 当選者が未成年の場合はポッカサッポロから加賀棒ほうじ茶 525ml 6本1セットをプレゼントいたします。 是非FANCAMに参加してPWI2020を一緒に楽しみましょう! 今回は最後にみんなで乾杯して楽しい雰囲気でこのイベントを終わりにしたいと思っています。 未成年の方や、お酒が飲めない方はポッカサッポロの商品(商品一覧)の飲み物でも大丈夫です。 2年10ヶ月間PJSを作り上げて楽しんだ仲間として画面越しに一緒に乾杯しませんか? ※抽選方法について ・19日と20日のサッポロビールコーナー実施のタイミングまで参加していただいている方の中からランダムで、DiscordのPJS大会運営アカウントでメッセージを送らせて頂きます。 メッセージに返信がなかった場合は別の方に当選権が移りますのでご注意ください。 ※年齢確認について ・当選者の方には身分証明書の写真などで生年月日から年齢を確認させていただきますので予めご了承ください。 FANCAMでの応援の方法は自由です!応援グッズを持ったりチームユニフォームを着用して推しているチームの応援をするのもよし、メッセージボードやノートに応援メッセージを書いてカメラアピールするのもよし、サッポロビールとベビースターラーメンでベビールしながらのんびり観戦するのもよし、PJSファン同士で語り合うのもよし、いろいろな方法で観戦を楽しんでください。恥ずかしがる必要はありません!PJSを観ているあなたもPJSを構成する重要なキーパーソンです。大会運営チームはそんな皆さんが楽しんでいるシーンを切り取って公式配信で使用いたします。WEBカメラの利用は必須ですが、マイクの使用は自由です。ただし騒音防止のためデフォルトでプッシュトゥトーク設定になっているので声を出して応援したいときはプッシュトゥトークのキー設定をお忘れなく!もちろんLive2Dなどのソフトウェアを利用してVtuberとして参加していただいても構いません(ただし権利処理を終えているものに限る) ※先着25名となっております。参加はお早めに!友達やご家族を誘ってもOKです。もし枠が満員でも誰かが途中退出した場合は空いた枠に入ることが出来ます。 想定している使用シーン ・Round開始時の掛け声…みんなでGLHF!しましょう! ・Round終了時…もし推しチームが勝ったらカメラの前で喜びましょう! ・サッポロビールコーナー…一緒に乾杯しましょう! などなど ■FANCAMへの参加方法 ①PUBG JAPAN Official Discord サーバーに接続 招待URL→https://t.co/x43vE23VYU ②#PJS FANCAMのボイスチャンネルに参加 ③“動画”ボタンをクリックしてWEBカメラで映像を共有 ※スマホなどから接続する場合はこちら ④みんなでPJSを見ながら応援しよう!※今回は試験的な取り組みとしてGrade1のみでの実施となります。 ■諸注意 ・予め公式配信で使用されることに同意の上ご参加ください。 ・FANCAMに参加した時点で以下のプライバシーポリシーに同意したものといたします。 - https://terms.dmm.com/privacy_games/ ・以下の行為を発見した場合、大会運営チームはいかなる理由でも即刻チャンネルから退出させます。 - 公序良俗に反する行為 - 性的な内容を含む表現行為 - 人種差別やヘイトスピーチ行為 - PJSに関係のない広告行為 - 特定の宗教や政治的意図を持つ表現行為 - 出演者や出場チーム、選手や他のFANCAM参加者への誹謗中傷行為 - 他のFANCAM参加者の観戦を邪魔する行為 - その他大会運営チームが不適切だと判断した行為 ・WEBカメラは必ず有効化しDiscordの「動画」機能でWEBカメラの映像を送信してください。長時間カメラの映像が送信されていない場合は、強制的に退出させます。 - WEBカメラの設定画面 ・Discordの使い方に関してはこちら→https://support.discord.com/hc/ja
2020.12.17
■PWI2020実施形式の変更 今回の決定に伴い、PWI2020がPJSとしての最後の大会になるため海外チームの招待を中止し、全て日本チームだけで実施することに致しました。 つきましてはPWI2020には以下の日本チームが出場いたします。 ・PJSseason6 Phase2 Grade1上位8チーム DetonatioN Gaming White SunSister Ace1 Rascal Jester Crest Gaming Xanadu ELEMENT.36 JAPAN SengokuGaming V3 FOX ・PAC2 上位2チーム(既にPJSseason6で出場権を獲得しているチームを除く) Lag Gaming White Fish ・視聴者人気投票 上位2チーム(第一回実施分) Zoo Gaming / Penguin REJECT ここからが追加招待チームになります。 ・PJSseason6 Phase2 Grade2 上位2チーム(昇格チームから上位2チーム) Quitette Reverie Dullahan (Blue Bees) ・PAC2 上位成績1チーム(既存の確定チームを除いて追加で招待) GTS Maiden ・第二回視聴者人気投票 上位1チーム なお、第二回視聴者人気投票につきましては11月27日17時から12月4日12時まで実施いたします。(中間発表は行いません) 投票対象チームはこちら CYCLOPS athlete gaming いろはにぽぺと侍ゲーミング GrimNight REDCELL 3R gaming Lotus BlackBird Xeno Messy Elblast 投票フォームはこちら https://forms.gle/yx9cw725ibTTeNRS9 PWI2020がPJS最後のイベントになりますので引き継ぎよろしくお願いいたします。
2020.11.27
2021年のPUBG eスポーツに関するお知らせ PUBG JAPAN SERIESの今後について ■はじめに この度、DMM GAMESは、2020年12月19日・20日に開催されるPJS WINTER INVITATIONAL 2020(以下、PWI2020)をもちまして弊社主催のPUBG公式リーグ運営を終了する運びとなりましたのでお知らせいたします。2018年2月よりスタートしたPJSαリーグから2年10ヶ月という長きにわたり、「PUBG JAPAN SERIES」をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。DMM GAMESが主催・運営を続けてこれましたのも、ひとえに参加チーム・参加選手の皆様、大会スポンサー企業様、視聴者の皆様、制作運営会社様、ほか関係各位のお力添えあってのことと存じます。重ねて御礼申し上げます。 ■経緯詳細 弊社はPJSseason6期間中よりPUBG Corp.と共に来年のPJS計画について、主に以下2つの点を重視して協議を進めて参りました。 ・試合回数を増やして国際大会で活躍することのできるチームを作ること ・新規参加チームを増やしてチーム同士の競争を激化させること 上記2点に向け、Grade1とGrade2を統合して試合数を増やす形でのリーグ企画、PUBG SCRIM JAPANとも協力しながらPaRの実施回数増加、コスト最適化のためにスポンサー企業様との取り組み強化を図ることを目標としたプランなど、様々なご提案をもってPUBG Corp.とも協議させていただいておりました。 一方、PUBG Corp.としては、 同じ方針・目的ではありますが、それに加えて賞金規模も含めた大会規模の拡大と国際大会競争力を高めることを目的とし、よりレベルの高い次元での試合数の増加を担うべく新しいリーグを開催する必要があると決断され、DMM GAMES主催のPJSからPUBG Corp.主導の大会運営への変更について協議を進めました。 弊社としては、2年以上PJSに取り組んできた実績、またチームや選手ほか関係者の皆様の思いを背負う覚悟でPWI2020や2021年以降の計画に努めてまいりましたが、最終的にPUBG Corp.と協議を重ねた結果、その決断を了承いたしました。 現在、来年以降のPUBG大会、新しいリーグ運営については、PUBG Corp.が検討を進めており、今後の大会運営等につきましては、同社からの正式な発表をお待ちいただけますと幸いです。 ■最後に このようなお知らせを、皆様にお伝えすることになってしまい、大変残念な気持ちでいっぱいです。既にPJS出場チームの運営責任者の皆様には事前にお伝えさせていただいておりましたが、詳細については、関係各所への説明や調整を行なっておりました。このタイミングでのお知らせとなりましたことも、お詫び申し上げます。 DMM GAMESによるPJSの開催は、弊社が2017年9月に国内でのPUBGチャネリングサービス開始がきっかけでした。TGS2017の開催中にPUBG Corp. JAPANよりPAI G-Star2017の日本予選を開催してほしいと依頼され、約2週間ほどの準備期間でPUBG JAPAN CHAMPIONSHIPを開催しました。当時は100人規模の大会を同時進行させるノウハウがなかったため、トラブルが続出し当時の関係各所への皆様にはご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ありませんでした。その後、当時の弊社代表がPUBGの大ファンであったことも影響し、国内で唯一の公式リーグを目指すべく2018年2月よりαリーグを開始、当時は担当社員が2名しかいなかったため急遽担当者を増やして対応にあたっておりました。βリーグでは同時期にPUBG mobileのリリースもあったことで視聴者も大幅に増加し、seasonを重ねる度に同時接続視聴数の記録を更新しておりました。esportsコンテンツが増え、競合タイトルも多い中でいつも変わらずPJSを視聴してくださった皆様には本当に感謝しております。 ・チームや選手の皆様へ また参加チームや参加選手の皆様におかれましては、これまで至らない点が多々あり、ご心配やご迷惑をおかけしましたこと、この場を借りてお詫び申し上げます。弊社の運用スタッフは全員ゲーマーということもあり、選手の皆様には可能な限り良いパフォーマンスが発揮出来るように”プレイヤーファースト”という想いで、可能な限り快適な環境をご提供出来るように試行錯誤しておりましたが、コストやリソースの問題、スポンサー関係、会場都合その他様々な事情により全てのご要望にお答えすることは出来ず大変申し訳ありませんでした。また疲れている中での試合終了後のインタビューや選手移籍を一部制限することでチームや選手のファンを固定化することに繋げたり、毎試合個人配信を行っていただくことで大会と選手の相互集客を目指したり、ルールを守れる選手を増やしeスポーツへのイメージを向上させることを目的として他の大会と比較して厳しいルールやペナルティの適用もおこなっておりましたが、選手の皆様にご協力いただいたおかげでPJSのファンは増え続け、ここまで大きなトラブルもなく大会運営することが出来ました。来年のPUBG大会運営には関与することが出来ませんが、共にPJSを一緒に作り上げたパートナーとして皆様のご活躍を心よりお祈り申し上げます。 ・スポンサー企業の皆様へ これまでPJSは多くのスポンサー企業の皆様に支えて頂きました。αリーグから数えるとその数は57社となります。企業の皆様に共通しておりましたのはPJSはもちろんのことPJSを通して日本のeスポーツを盛り上げたいというお気持ちでした。PUBGはシューティングゲームであるため、これまで何度か最終局面で断念されてしまうことも少なくありませんでしたが、そのような中でも難しい稟議を粘り強く通して頂いたご担当者様をはじめ、PJSの理念にご賛同頂いた企業の皆様には本当に感謝しております。特に今年はコロナ禍によって苦しい状況にありながらも様々なサポートをしていただいた関係者の皆様がいなければリーグの開催自体も難しい状態でした。無事最後まで開催出来たのも、そしてPWI2020をPJSの集大成として開催出来るのもスポンサー企業様のお力添えのお陰です。今年最後まで残り僅かですが引き続きご協力いただければと思います。 ・制作運営会社の皆様へ PJSはαリーグ本戦からPWI2020までずっとRIZeST様に制作配信と大会運営を依頼させていただいておりました。(予選やPaR,ガールズバトルなどはJCG様、E5様などにご協力頂いておりました)PJSのレギュラーシーズンだけではなく闘会議2018、TGS2019、そして2度のPWIと本当に大変なイベントを大成功に導いていただきました。この2年10ヶ月間、毎週1時間から2時間の定例会議をはじめ、常にコミュニケーションを取ってフィードバックと改善を繰り返していました。特に2019年からは配信制作にIVS41様が加わり、リアルタイムドン勝予想をはじめ多くの新しいコンテンツを実施することが出来ました。また海外のeスポーツシーンで取り入れられているような先進的なコンテンツに関しても理解を示してくださり、可能な限り対応していただいたお陰で国内でもトップクラスの大会配信クオリティを出すことができ、本当に感謝しております。オブザーバーチームに関しても今や日本で一番のオブザーバースキルを持つメンバーだと大会運営チーム一同誇りに思っております。他にもPJSseason5からオンラインでの開催になってしまいましたが闘会議2018からPWI2019まで、審判並びに運営担当スタッフの皆様も1つの会場に64名が集まって試合を行うというとてもハードな運営業務にも関わらずスムーズな大会運営を支えていただき本当にありがとうございました。2年10ヶ月の間、大きな事故もなくPJSを続けることが出来ましたのも皆様のお陰です。 ・視聴者の皆様へ 最後にPJSは視聴者の皆様に支えていただいていた大会だと運営チーム一同本当に実感しております。弊社でPUBGの公式リーグへ向けてαリーグを開催する際に最も懸念していた点は「急にDMM GAMESがPUBGでeスポーツ大会を開催すると言って受け入れてくれるだろうか?」ということでした。当時国内では1年以内に終了してしまうリーグ大会も少なくありませんでしたが、そのような中で配信コメントをはじめ、視聴者アンケートやSNS、掲示板など様々な場所で厳しくも温かくご意見ご感想をいただいたことは大会運営の大きなサポートとなりました。特に配信コメントでは初めてPJSを観た視聴者に対して親切にルールや現状を説明してくださるなど非常に民度の高いコメントが多く、関係各所からも「PJSのコメント欄が一番良い」と評価されておりました。そして皆様が自主的に配信コメント上でスポンサー企業様のアカウントとコミュニケーションを取ってくださったり、SNS上でスポンサー企業様のプロダクトに関する投稿をしていただいたおかげで、多くのスポンサー企業がPJSにご協賛いただける1つのキッカケになりました。俗に「還元ムーブ」とよばれていたものは、他のゲーム大会ではほとんど見られない光景でしたのでスポンサー企業様も非常に喜んでおりました。こちらも重ねてお礼申し上げます。PJSは終わってしまいますが、引き継ぎPUBG大会を国内esportsタイトルの中でもトップクラスの熱量を持つ皆様とコミュニティの力で盛り上げて頂ければと思います。 長くはなってしまいましたが、2年と10ヶ月もの間、PJSに関わって支えてくださった皆様には感謝してもしきれません。またこのような結果になってしまい、関係各所の皆様には大変なご迷惑をおかけしてしまいました。弊社の当初の目的を果たすことが出来ないままPJSは終了してしまいますが、2021年からはまた新たなPUBG Corp主催の大会が進行していきます。我々もPUBGを愛する同じ仲間として、皆様のご活躍を心からお祈りしております。DMM GAMES主催のPUBG大会へのご支援・ご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 大会運営チーム一同 2020年12月19日、20日に開催予定「PWI2020」の変更点については下記からご確認ください https://pubgleague.dmm.com/news/detail/PWI2020_update_20201127
2020.11.27
PJSseason6 Phase2 Grade2 Day5におけるペナルティ報告 PUBG JAPAN SERIES大会運営チームです。 PJSseason6 Phase2 Grade2 Day5において大会参加規約並びにゲームルール違反によりペナルティが付与された選手を公開致します。 ■ペナルティポイント1:警告 MS_decha 違反内容について 上記1名は、PJSseason6 Phase2 Grade2 Day5に於いて、大会参加規約並びに大会ルールに定めております個人配信視聴者数の報告を大会運営チームによって指定された期日までに行わなかった為。 ============================================= 第14条 ストリーミングについて 本大会ではカスタムサーバーのオブザーバー機能を利用して、弊社と協力している配信プラットフォームでストリーミング放送されます。全ての大会選手は、大会で行われる試合の、全ての内容がストリーミング放送される事に同意するものと致します。 8.選手は試合終了後、その配信視聴者数を大会運営チームに報告する必要があります。指定された期日まで報告しない場合はペナルティを科す場合がございます。 ============================================= 今後とも「PUBG JAPAN SERIES」をどうぞよろしくお願い致します。
2020.10.15
PJSseason6 Phase1 Grade1 Day3で発生した音声トラブルについて ■トラブル状況 ①Twitch公式配信において配信時間0:00:00 ~ 0:12:12までの約12分間、音声が送出されないトラブルが発生いたしました。 ②YouTube公式配信においては約20分間、Twitchでは音声が復活にしたにも関わらず音声が送出されないトラブルが発生いたしました。 ■原因 ①に関しまして PJSの公式配信は5分の遅延を設けて実施しております。遅延を設けると配信ソフト上でメモリに一時的に保存されるようになっておりますが、メモリに保存されるまでのプロセスで問題が発生しており音声が送出されないようになっておりました。直前のリハーサル(テスト配信)では問題なく音声が送出されており、本番でもソフト上ではボリュームメーターが変動していたため、オペレーターは音声が送出されていると認識しておりましたが、公式配信が始まったタイミングでトラブルを確認できました。トラブル確認後に配信ソフトウェアを調整していたところ、恐らくメモリに蓄積されていたデータが削除されたのか音声が送出されるようになりました。 ②に関しまして ①と同様に冒頭部分で音声が送出されていない状態になった時点で、公式配信が何かしらの原因で止まった際に実行されるように準備していたバックアップに自動的に切り替わりました。本来であればそこで正常な音声が送出されるようになっていましたが、①と同様に配信ソフトのボリュームメーターが動作しているにも関わらず公式配信には音声が送出されていませんでした。そこでバックアップ側の配信ソフトを停止したところ、Round開始前に音声が送出されるようになりました。 ■対応 ①と②も配信ソフト上のエラーであり、Day3だけではなくDay2でも軽微なソフト由来の問題が発生していたため、Day4以降は現在使用している配信ソフトではなく別の配信ソフトを使用することを検討しております。 ■最後に トラブル発生から復旧までの間音声を送出することもできず、配信をご覧いただいていた視聴者の皆様へは配信コメントでのみのご説明となり大変申し訳ございませんでした。Day3というPhase1を締めくくる大事な配信を、Round開始前に復旧したとはいえ、正常にお届けできなかったことは痛恨の極みでございます。そのような中でも温かいコメントをいただきました皆様、誠にありがとうございました。皆様の優しさに甘えず、今後も楽しく面白い大会配信を皆様にお届けしてまいります。改めまして、配信を楽しみにしてくださっている視聴者の皆様にはご迷惑をおかけし大変申し訳なく、心からお詫び申し上げます。 今後とも、PUBG JAPAN SERIESをよろしくお願いいたします。
2020.08.28
■Grade2チーム「GracesBlaze 」「CrazyCatsCosmo」に関して PJSseason6 Phase2 Grade2より出場予定だった「GracesBlaze」「CrazyCatsCosmo」より出場を辞退するとのご連絡を受けました。 大会運営チームは辞退することに関しての注意点を説明した後、当該チーム合意の元にこれを受理し、「GracesBlaze 」「CrazyCatsCosmo」を棄権といたします したがって誠に心苦しい限りではございますが「GracesBlaze 」「CrazyCatsCosmo」その所属選手計9名は ・PJSseason6 Phase2期間 ・PJSseason7 Phase1期間 の出場停止といたします。 ・対象チームと選手 チーム:GracesBlaze GB_11D4 GB_Kaito GB_SORA GB_Aya GB_Syuzinkou チーム:CrazyCatsCosmo CCC_kanarian CCC_morimori CCC_Harkua CCC_oNfeeD したがってPJSseason6 Phase2 Grade2の出場チームは 1.REJECT 2.いろはにぽぺと侍ゲーミング 3.Lag Gaming 4.Dullahan 5.esports STADIUM SAPPORO 6.Ark5 7.IMG eSports 8.ArtiFact 9.Quintette Reverie 10.Arcana 11.ElBlast 12.GEARMIX ESPORTS 13.Atlas Gaming 14.Messy の14チームとなります。 ※ 14「Lily Stars Gaming」 に関して、選手が法人契約チームから脱退しているため本来は出場権が失われますが、選手の置かれている状況を鑑みて今回は特例として出場権を保持したまま、チーム名を変更し「Messy」としての出場を認めます。 ※Phase間の辞退のためPaRからの繰り上げは行いません。
2020.08.24
PUBG JAPAN SERIES大会運営チームです。 PJSseason6 Phase1 Grade2 において大会参加規約並びにゲームルール違反によりペナルティが付与された選手を公開致します。 ■ペナルティポイント5:PUBG JAPAN SERIESへの出場禁止 GB_Kaito 違反内容について 上記1名はPJSseason6 Phase1 Grade2開催期間中において、SNSのダイレクトメッセージ機能を使用して他の出場選手に対して降下地点変更の示唆や車両の融通などを含む談合内容と受け取れる文章を送信しておりました。 大会ルールでは他プレイヤーと結託して本来のSQUAD以外のチームと協力を図ろうとする行為は禁止しており、「八百長(勝負のねつ造) 金銭的な対価の有無とは関係なく、故意に勝負の結果を捏造する行為」としてペナルティポイント5とします。 なお、メッセージを受信した側はこの内容に対して共謀・傍観せず、試合前に大会運営チームに報告してきているため「ねつ造に共謀するか、傍観する行為」には該当しません。 これによりPUBG Corpの承認の元、「GB_Kaito」選手はPUBG JAPAN SERIESへの出場禁止となります。 ============================================= 第11条 大会禁止事項 下記の行為に関しましては、即座にペナルティ対象となりますのでご注意ください。また選手1名が違反した場合でも登録メンバー全員にペナルティが科される場合があります。 8.8 チーミングや談合などの他プレイヤーと結託して不当に試合結果を操作したり本来のSQUAD以外のチームと協力したりする行為 ============================================= GB_Kaito選手が所属するチームにはリザーブ選手が登録されているため、大会ルール上ではリザーブ選手を入れて3日間は試合に出場することが出来ます。 今後とも「PUBG JAPAN SERIES」をどうぞよろしくお願い致します。 以上
2020.08.14
■はじめに さて、2020年7月31日から始まるPJSseason6についてseason5から継続されるものと大きく変更する点をご説明させて頂きます。 ■スケジュールについて コロナ禍において2020年に予定されていた多くのイベントスケジュールを変更せざるを得ない状況が発生しております。つきましては関係各所と協議した結果、以下のスケジュールで開催致します。 ※以前の発表内容(https://pubgleague.dmm.com/news/detail/aboutpjss5) PJSseason6スケジュール Phase1 Grade1:8月1日/8月8日/8月15日 Grade2:7月31日/8月7日/8月14日 ・PCS Asia #2 開催(スケジュールは調整中、公式発表をお待ち下さい) Phase2(予定) Grade1:10月3日/10月10日/10月17日 Grade2:10月2日/10月9日/10月16日 ■開催形式について 16チーム64名が試合会場に一堂に会して実施するというのがGrade1の魅力の1つでしたが、現時点では1つの会場に選手64名と出演者、制作スタッフが集まりながらソーシャルディスタンスを保つことが難しい状態であることから、PJSseason5に引き続きGrade1はオンライン開催とさせていただきます。ただし常に新型コロナウィルスの感染状況や、他の興行・イベント開催状況をチェックしながら様々な方法を検討しておりますので、最終日のみオフライン開催などの目処がたった場合は別途お知らせいたします。 ■国際大会への出場権について 年初に計画した本来の年間スケジュールであれば、10月開催のPUBG Global Seriesの出場権を懸けたリーグとしてPJSseason6は企画されておりましたが、コロナ禍においてPUBG Global Seriesの開催は中止となりPUBG Continental Seriesに置き換えられました。そのためPUBG Corp.と協議した結果、当初の予定を変更してPhase1の上位2チームをPUBG Continental Series #2の日本代表チーム、Phase2の上位2チームをPUBG Continental Series #3の日本代表チームとして選出いたします。 ※PJSseason5と同様の方法です。 ■大会スポンサーについて 今シーズンは前シーズンに引き続き LEVEL∞・AMD様、Predeator powered by Acer様、SAPPORO BEER様、LoFT様、MARKSMAN、様にご協賛、そしてZOZOTOWN、様、DXRacer様に特別協力を頂いております。更に新たにおやつカンパニー様にご協賛頂くことが決定しております。詳細はこちら(https://pubgleague.dmm.com/news/detail/s6sp02) また日本ケンタッキー・フライド・チキン様、Logicool G様とはスポンサー/スペシャルサポート契約が満期を迎え終了いたしました。コロナ禍によって全ての予定が大きく変わってしまうという非常に困難な中でもPJSを一緒に盛り上げ、サポートして頂き大会運営チーム一同心から感謝しております。 ※PJSでは原則一業種一社の方針を取っております。 ■大会ルールについて ・Sanhokの削除 PUBG Continental Series: Charity Showdown Asiaでは当初Sanhokが採用されていたため、PJSseason5 Phase1でも同様に採用しておりました。 ※ただし実際にはPUBG Continental Series: Charity Showdown Asia開催中に技術的なトラブルが発生していため、Sanhokはマッププールから削除されました。 PJSseason6から選出される日本代表チームが参加するPUBG Continental Series Asia #2ではSanhokがマッププールから削除されているため、PJSseason6 Phase1においてもマッププールから削除いたします。 ※ただし、今後マップのアップデートなどによっては再度追加される可能性がございます。 ・C4/Sticky Bombの削除 ライブサーバーパッチ7.3で仕様が変更されたC4爆弾に関しては、国際大会の基準ルールであるSUPERルールが更新されるまで、PJSでは当面の間リスポーンしない設定にいたします。SUPERルールが更新された場合はタイミングを考慮しながらあわせて変更いたします。 ■アンケート結果について PJSseason5終了時に実施したアンケート結果の一部を公開いたします。 ※無許可での画像データ二次利用はご遠慮ください。 ■ご意見ご要望について アンケートで頂いたご意見ご要望の中から、皆様へのご説明が足りていなかったと判断したものに関してご回答させていただきます。 ①海外大会と比較してインターバル時間が長すぎる。 インターバルに関しましては以前もお答えさせて頂いた(https://pubgleague.dmm.com/news/detail/new-pjs-season5)通り、PJSの運営費の多くはスポンサー企業様からのご協賛費で賄っております。これはまだ日本では海外のように放映権やチケット販売、グッズ販売から得られる収益の比重がそこまで大きくないためです。つきましてはPJSの継続実施のため引き続き何卒ご理解をお願い申し上げます。とはいえあまりにも長い配信時間は視聴者の離脱等のデメリットもあるため、PJSseason6ではインターバルの挿入方法を変更し約20~30分ほどの時間短縮を目指しております。 ②Phase制度を廃止してPaRの実施回数を増やしてほしい Phase制度にはメリットデメリットがあると考えております。今までのデータでは昇格と降格が決定するDay3とDay6に視聴者が集まりコメントも盛り上がっており興行としての側面を考えた場合、簡単に廃止する判断することは難しい状況です。ただPhase制度により安定したチーム運営や選手活動が難しいという事も理解しております。PJSseason6では難しいですが、来年以降を見据えて、興行大会と競技大会のバランスが上手くとれるように努力いたします。PaRに関しては実施方法の変更は検討しております。ただし国際大会のスケジュール次第にはなりますので決まり次第別途お知らせいたします。 ③チームボイスを工夫してほしい PJSseason5では試験的に試合中のチームボイスを配信中にお聞かせる施策を実施しました。選手の臨場感溢れる音声は好評をいただきました反面ボイスを出すタイミングなどには課題点が残りました。また、ボイスチャットが聞きたいのであれば個人配信を見てほしいというご意見もございましたが、スマートフォンのみで視聴されているお客様も多いため今後も継続する予定です。PJSseason6では前回の反省を生かして、オンラインながらも皆様に選手の手に汗握る攻防を感じていただけるようにいたしますのでご期待ください。 ④各チームの生存情報をもっと表示出してほしい PJSseason5では試合配信中のMAP画面に切り替えたときだけ、各チームの生存情報を表示しておりました。あれは手動で集計したものを表示するというアナログな手法を用いていましたが、PJSseason6からはPCSでも使用されていたリアルタイムで生存情報を取得しゲーム画面に表示するシステムの利用目処が立ちましたので試験的に導入する予定です。PCS以外では導入事例が少ないため、もしかすると最初は上手く表示出来ないかもしれませんが改良を重ねて皆様に情報をお伝えできるようにいたします。またMAP配信にも生存情報を表示してほしいとのご要望もいくつか頂いておりましたが、現在のシステムでは表示することが難しい状況です。何卒ご理解いただければと思います。 ⑤スーパチャットを大会賞金にしてほしい 公式配信に寄せられた皆様からのスーパチャットの収益を大会賞金に充てて欲しいというご意見をいただいておりますが、現状大会に出場する選手もスーパチャットを利用出来るため、様々な観点から賞金には充ててはおらずPJSの運営費用として使用させて頂いております。例えばPJSseason5ではスタジオの利用費約1日分として使用させて頂きました。誠にありがとうございました。 ■最後に いつもPJSをご覧になっていただいている視聴者の皆様、そして視聴者を感動の渦に巻き込む熱い激戦を見せてくれているチームと選手の皆様のおかげで、PJSは無事2周年を迎えることが出来ました。PJSαリーグを開催するときに定めた1つの目標が「プロリーグを1年以上継続して開催する」ということでした。これまでも1年以内に終了してしまう国内プロリーグが少なくない中でPJSが無事3年目に突入することが出来たのもひとえに皆様方のおかげでございます。この場を借りて心より感謝申し上げます。 さてPJSseason5を振り返ると大きなトピックとして、1つ目は配信同時視聴者数が過去最高の28,432人を達成したことです。αリーグ開催時は3,852人であったことを考えると非常に大きな成長で、他リージョンのPUBG大会の視聴数と比較しても高い数値となっているため、PUBG Corpからも高く評価していただいております。 またPJSにご協賛頂いているスポンサー企業様からもPJSとPJSの視聴者の皆様を高く評価していただいております。特に視聴者の皆様が自主的にスポンサー企業様の製品を購入した写真や、企業様を応援するテキストなどをSNSにアップロードしてくださる姿に、ご担当者様は本当に驚いているそうです。皆様の行動の1つ1つが、FPSゲームに協賛するという高いハードルをクリアしてくださっている各企業のご担当者様を支えていると大会運営チームは考えております。今後もスポンサー企業様に関する積極的にツイートをしてくださると幸いです。PJS営業チームも「選手」「スポンサー企業」「視聴者」の三本柱でPJSが更に盛り上がっていけるように努力いたします。 参考:https://blog.sapporobeer.jp/play/10996/ 参考:https://note.com/nasobem/n/n9445ada017d5 2つ目のトピックとしてコロナ禍における環境の変化がございます。 オフライン開催の中止、スケジュール変更など関係各所の皆様にはご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ありませんでした。PJSseason5を通してオンラインでも試合を開催することが出来るオンラインゲームの強みを感じた反面、様々な形でオンラインでの観戦体験を高める必要性も感じております。アンケート結果にもありましたように、ウィズコロナ時代では配信コンテンツを視聴する時間が増えているようです。そこで、今までの多くのゲーマーにPJSを認知してもらうという方向性を少し変更して、今後はゲームを知らない人にもPJSがどれだけすごいのか、楽しいのかということを知ってもらえるような施策を更に打ち出していきたいと思っております。これまでもPJSはゲームをプレイしていない層が視聴しているということが分かっていますが、その層を伸び代として増やしていく予定です。 アンケートに記載して頂いたお客様からのたくさんの温かいお言葉、励みになります。今後もPJSはより多くのプレイヤーがプロシーンで切磋琢磨し活躍出来るようにPaRの実施方法や、国際大会へ向けて試合数を増やしレベルアップを目指せるようにG1とG2の統合策など、様々な施策の可能性を探りながら、PJSをより良い大会にし多くの皆様に愛される大会にするため大会運営チームは誠心誠意努めて参ります。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。 以上
2020.07.30
■PJSseason6 PaR 1st/2nd Stageにおいて発生した問題について 本日実施しているPJSseason6 PaR 1st/2nd Stageにおいて試合で使用する大会用クライアント(Esports Server)に問題が発生していたためPUBG Corp.との協議の結果、1st/2nd Stageにおいてはライブサーバーにて試合を実施することにいたしました。 1週間延期とする形も検討しましたが、PJSseason6開催まで残り少ないスケジュールという事と延期にともなう発生コスト、試合数の確保など様々な要因を考慮した結果、ライブサーバーでの実施という判断をいたしました。 選手と視聴者、一般実況者の皆様にご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。 重ね重ね恐縮ではございますが、何卒ご容赦くださいますよう、お願い申し上げます。 詳しい調査結果などは後ほどお知らせいたします。 ===(2020年7月16日追記)=== ■経緯 7月11日10時41分にPJSseason6 PaR 1st/2nd Stageで使用する大会専用クライアントであるEsports ServerAにて試合前のフライトテストを準備していたところ、サーバーを立てることが出来るホスト権限が削除されていることがわかりました。ホスト権限を管理している、PUBG Corp.側へ連絡を行い、再度権限を付与していただくよう申請しましたが、本来削除はされていないはずだったことと、土曜日だったためにアカウント管理担当者への連絡がスムーズに取れなかった事が原因で、フライトテスト並びに試合開始までにEsports ServerAにて試合をすることが出来ない状態になりました。そのため、PUBG Corp.との協議のもとライブサーバーで実施することにしました。 その後16時20分に権限が再付与されたことが確認できたため、2ndStageからは当初の予定通りEsports ServerAにて試合を実施しました。 ■原因 Esports Serverはアップデート時にPJS選手の登録情報だけではなくホスト権限を持つアカウントもリセットされる仕様となっておりましたが、PaRで使用予定だったEsports ServerAはPJSseason5終了後もアップデートはされていなかったため、ホスト権限はそのままだと認識しておりました。その上、定期的にアカウントの状態を確認をしておりましたがその際は問題がなかったため、PaR実施日当日も問題はないと考えておりました。しかし、前日である7月10日は配信制作会場の設営日だったため確認をしておらず、当日にホスト権限が削除されていることが判明しました。なおホスト権限が削除されていた原因については現在も不明となっております。 ■対応 今後は試合前日の平日にも必ずアカウントの状態を確認いたします。それと同時によりPUBG Corp.の担当者と円滑にコミュニケーションを取れるようにもし同様に削除されていたとしても早急に対応出来るようにいたします。
2020.07.11