PUBG JAPAN SERIESへファッション通販サイトZOZOTOWNが選手用ユニフォーム・審判スタッフ用Tシャツ・スタッフ用Tシャツの制作、提供を頂きました! 今回のPJSユニフォーム提供にあたり、ZOZOTOWNから選手用ジャケットのデザインにかけた想いを頂きました。 PUBG JAPAN SERIES season2 の開催、誠におめでとうございます。 私達は、esportsであるPJS、そして世界に羽ばたくPJSの選手に対しての応援の気持ちを込めて、ユニフォームのデザインをさせて頂きました。 今回の選手用ジャケットのデザインは、ゲーム内の重要アイテムであるスコープの照準をモチーフとして組み合わせることで、日本公式大会であるPJSとPUBGがさらに注目を集め、盛り上がることをコンセプトとしています。 また、PUBGが世界中でプレイされているゲームタイトルであることをふまえ、世界中のPUBGプレイヤー同士がつながっているステージを表すアイコンとして、地球をデザインの中心に使用しました。 このユニフォームがPJS選手の皆様の活躍の後押しになることを祈りつつ、選手の皆様がPJSだけでなく世界で活躍することを祈念しております。 今後、PJSファンの皆様に向けてもZOZOTOWN内でのコラボ商品を展開する予定ですので、そちらもどうぞお楽しみに! DMM GAMESは新たにサポートを頂くZOZOTOWNや他のスポンサーの皆様と共にPJSで活躍する選手をこれからも応援していきます。 PJSとZOZOTOWNとのコラボレーションは第二弾も控えておりますので、これからもご期待ください。 【ZOZOTOWN】 ▼公式サイト http://zozo.jp/ ▼公式ツイッター https://twitter.com/zozojp ▼公式フェイスブック https://www.facebook.com/zozotown
2019.02.10
2019.02.10
2019.02.09
PJSseason2 2月9日におけるペナルティ報告 PUBG JAPAN SERIES大会運営チームです。 2019年2月9日時点で大会参加規約並びにゲームルール違反によりペナルティが与えらている選手を公開致します。 ■ペナルティポイント4:PUBG JAPAN SERIES への参加禁止。 ・ULN_THE-F1N4L ◆違反内容について 下記3つのゲームルールに違反したため。 第2条 参加条件 PJS に参加するチーム及びチームメンバーは、以下の全ての条件を満たしている必要があります。 8. 当該選手が所有している全ての PUBG アカウントが PUBG Corp.並びに大会運営チームより BAN(出場禁止処分/接続禁止処分)されていないこと。 第 11 条 大会禁止事項 7. 弊社並びに大会運営チームへ虚偽の申請や報告を行う行為 13. 複数のアカウントを利用して大会に参加する行為 【経緯】 2月8日(金)21時頃、当該選手から大会運営スタッフ宛へ「SteamアカウントのハッキングによりPUBGアカウントが誤って接続禁止処分を受けてしまった」と連絡を受けました。 2月9日(土)0時頃、大会運営チームでは、その接続禁止処分がアカウントハックによる誤ったものかは判断できないため、接続禁止処分が解除されるまでは試合に出場することは出来ないとしました。 また、PUBG Corp.に当該アカウントの調査を依頼しました。 11時30分頃、当該選手から「アカウントの接続禁止処分が解除され、大会用サーバーに接続できるようになった」と報告を受けたため、試合に出場することを認めました。 2月10日(日)0時頃、PUBG Corp.から当該選手のアカウントは不正プログラムの使用によって永久接続禁止処分が行われており、解除はされていないという連絡を受けました。 従って、接続禁止処分を受けたことで出場資格を満たしていないにも関わらず、実際は別のsteamアカウントにイベントサーバーのアクティベーションコードを有効化させ、 接続禁止処分が解除されたように装って大会に出場したため、ペナルティ4を適用し失格並びにPUBG JAPAN SERIESへの出場停止処分をおこないます。 また第 12 条 選手注意事項 14項にあるようにアカウントハックに対して大会運営チームでは救済措置は行いません。 ◆次回以降について 今回ペナルティが付与された当該選手はsteamアカウントがハッキングを受けて接続禁止処分を受けていると釈明しているため、PUBG Corp.側とsteam側によりアカウントハックが認められ接続禁止処分が解除された場合はペナルティ内容が更新されます。 それまでは参加申請時に提出された情報を元に出場停止選手リストに追加され、アカウントを変更しても出場することが出来なくなります。 当該選手が所属していたUnlimited NexusについてはDay2の出場資格を取り消し失格とします。 当該選手以外の登録選手へのペナルティポイントについては後日改めて公開いたします。
2019.02.10
全チームの情報は下記公式サイトから確認することが可能です。 https://pubgleague.dmm.com/team ■Grade1出場チーム 01. V3 FOX (V3F_poly, V3F_Manju, V3F_SHEVA, V3F_whitejack) 02. SunSister Suicider's (SSS_Sabrac, SSS_gabha, SSS_CiNVe, SSS_CrazySam) 03. PENTAGRAM Revive (PGR_Sumoken, PGR_tyapatu, PGR_albert, PGR_notNoir) 04. Crest Gaming Xanadu (CGX_Rio01, CGX_Aries, CGX_kurad, CGX_Pureboy) 05. ISG Albatross (IAB_Revenge, IAB_Melty_, IAB_Marin2K19, IAB_Yuukun) 06. DetonatioN Gaming White (DGW_Melofo, DGW_Gokuri, DGW_Axell, DGW_JapanNo1) 07. DetonatioN Gaming Black (DGB_mimote, DGB_ssee, DGB_cocorou, DGB_orzMaka) 08. Team RAYZE (RAY_amonot, RAY_tomus, RAY_CANSUN, RAY_oka) 09. 野良連合Grim Reaper (nGR_redjoo5050, nGR_L4svegas, nGR_SiKiLL, nGR_MileFy) 10. Lag Gaming (Lag_Relaive, Lag_MUSHAMARU, Lag_dtds, Lag_Hek7or) 11. SCARZ (SZ_BONON, SZ_rtyu, SZ_Fa6ye, SZ_Dep) 12. BLUE BEES cresc. (BBc_Liavely, BBc_kr10, BBc_sssat0, BBc_Brazilian) 13. Rascal Jester (RJ_SeaKingJAWS, RJ_Wesker, RJ_kendesu, RJ_Maron) 14. JUPITER NOVA (JUN_Yakou, JUN_Middleee, JUN_Hydrich, JUN_Kairos4G) 15. USG Blanc (USB_m4sh_, USB_Oluty, USB_Reo_47, USB_FakeSleep) 16. High Voltage (HV_Leiden, HV_NaoNobu, HV_toro0520, HV_Ryoyapon) ※High VoltageはGrade1の出場権を保有していたAEGIS-HESTIAが棄権したため、以前告知させて頂いていた通り、G2降格チームの中から順位の高い順に繰り上げ昇格させるというレギュレーションを適用し、Grade1への出場権を獲得しました。 ■Grade2出場チーム 01. ROX Orcas Blue (ROX_Yone, ROX_zil1a, ROX_SylFy, ROX_Clutch) 02. PNG Fairy (PNF_Arccccccc, PNF_Apple4G, PNF_d_AzuR, PNF_Sw_bear) 03. Zoo Gaming / Penguin (Zoo_Ruytv-, Zoo_sm0o0ky, Zoo_Vuelo, Zoo_ovagong) 04. GrimNight REDCELL (GNR_masukun, GNR_1RoHa_, GNR_relto, GNR_xSerapH) 05. Crest Gaming Rapid (CGR_LevArie, CGR_SixVII, CGR_fiachan, CGR_reiji) 06. PUBGRU Rahxephon (PRH_DAIKI, PRH_Fowlier, PRH_MarioXD, PRH_AreAre) 07. Ace1 Delight (A1D_RyoChanK, A1D_kazuMaybe, A1D_clockbox, A1D_RityaOGsan) 08. USG-Hyster1cJam (USG_veeqk, USG_AnadesX, USG_Homujp, USG_Otome) 09. JUPITER CORE (JUC_arika, JUC_Alice_No6, JUC_ooF, JUC_OukaMaru) 10. Stylish (STL_xSakua, STL_Xanaduuu, STL_Suketyobin, STL_Runliy) ※Grade2は4チームの棄権がございました。 ■PJSseason2 Phase1 PaRについて Grade2において4チームの出場棄権がありましたので、以前告知致していたとおり、PaRからの昇格チーム枠を2チームから6チームへ拡大し、対応致します。つきましてはPJSseason2 Phase1 PaRにおいて最終スコアランキングの上位6チームがPJSseason2 Phase1 Grade2へと昇格することが可能となりました。 ※参考:https://pubgleague.dmm.com/news/detail/pjsseason2playerschange
2019.02.08
■YouTube公式チャンネルにおけるスポンサー機能開始 お陰様でYouTubeにおける「PUBG JAPAN SERIES」の公式チャンネル登録数は25,210人(2月5日現在)となり、大会配信時の同時視聴数は1万人(Grade1)を超えるようになりました。 PJSを開幕してたった1年でこの実績を残せた事に関して、大会運営チーム一同本当に感謝しております。 ▼YouTubeチャンネルはこちら▼YouTube:PUBG JAPAN SERIES【DMMGAMES】 そこでPJSseason2より「スポンサー機能」を有効化することを決定いたしました。 PJSチャンネルへのスポンサー登録をすることで、以下の機能を利用することが出来ます。 ・チャット欄にスポンサーバッジが表示されます。 他の人からPJSチャンネルにおいてスポンサー登録してあることが一目瞭然です! 現在はまだデフォルトのバッジですが、カスタムチャンネルバッジを鋭意作成中ですのでお楽しみに! ・チャンネル専用のカスタム絵文字が利用出来ます。 PJS特製の絵文字がチャットを使用して盛り上がりましょう!あんなシーンやこんなセリフも絵文字になるかも!? まだ4つの絵文字しか登録されていませんが、登録メンバーの人数によって利用できる絵文字の数が増加します! ※この他にもスポンサー限定チャット機能もございますが、現時点でこの機能を利用する予定はございません。 詳しい仕様についてはYouTubeヘルプをご確認下さい。 チャンネル メンバーシップに関するよくある質問 チャンネルメンバーシップ特典 ■スーパーチャット開始 同時にスーパーチャット機能も利用出来るようになりました。 この機能を使うことでコメントを他の視聴者より目立たせる事ができます。 また、スーパーチャット機能をご利用頂いた視聴者の名前(YouTube上の表記名)をseason最後の配信上で“スペシャルサンクス”としてエンドロールに記載させて頂く予定です。 ※YouTubeの仕様により断念する場合もございます。 詳しい仕様についてはYouTubeヘルプをご確認下さい。 ■収益の使用用途 メンバーシップ機能やスーパーチャット機能で得た収益はPJSの大会運営費として活用されます。 例)スピンオフ企画や試験施策などの実施、視聴体験向上のためのシステム改修 ※賞金として使用されることはありません。 ■スポンサー機能の利用方法 YouTube視聴ページのコメント欄にある「$マーク」をクリックしてください。 「YouTube Gaming のメンバーになる」を選択してください。 画面上に表示される注意事項に問題がなければ「メンバーになる」をクリックしてください。 支払い方法を選択し、必要情報を入力したあと必ず記載されている内容に全て目を通して頂き購入してください。 ■スーパーチャットの利用方法 YouTube視聴ページのコメント欄にある「$マーク」をクリックしてください。 「Super Chat」を選択してください。 チャット内容を記入して、金額を指定した後に「購入を送信」をクリックして下さい。 支払い方法を選択し、必要情報を入力したあと必ず記載されている内容に全て目を通して頂き購入してください。 ※YouTubeの機能に関するお問い合わせはこちら
2019.02.08
PUBG JAPAN SERIESでは、2部リーグ制を採用しております。 名称は、「Grade1」と「Grade2」に分けられ、「Grade1」が上位リーグ、「Grade2」が下位リーグとなっています。 各seasonの日程を半分に分けて入れ替えを行っています。 入れ替えの方法は、各Grade内での順位によって決められ下の図のような入れ替えが行われます。 ※辞退・失格等によりこの入れ替えチーム数は若干の変動が起こる場合が御座います。
2019.02.08
2019.02.08
PUBGとは PUBGとは、「PLAYERUNKNOWN'SBATTLEGROUNDS」の略称です。 PUBGは、バトルロイヤルゲームです。プレイヤーは様々な武器と知恵を使って、最後の1人(又は1チーム)として生き残る瞬間まで戦います。 プレイヤーは段々と狭くなる安全地帯内で、ランダムに配置されている武器や車両、装備アイテムを駆使して”ドン勝”を獲得するために荘厳な戦いを繰り広げます。 PJSでは、4人(スクアッド)を1チームとし、合計16チーム(64名)で戦います。 獲得ポイントの取り決めは、PUBG Corp.から発信されるGLOBALルールに則り適用されます。 PJS配信画面の各情報に関して ・試合以外での配信画面 試合前や、配信の最初の15分間はこの様な画面が表示されます。 画面中央にはPJSのロゴと、PJSの公式Twitter、更にSNSでの使用を推奨しているハッシュタグを掲載しております。 右上には次の試合、進行までのカウントダウンタイマーが表示され、隣には次の試合が何日目の何ラウンド目なのかが表示されます。 ・試合中の配信画面 試合開始時には、まず今回の試合が何日目の何ラウンド目なのかが中央に大きく表示されます。 試合中のUIは右上に経過時間タイマー、現在の生存チーム数、現在の生存者数が表示されます。 左下には現在の観戦プレイヤーが所属しているチームメンバーの名前と体力が表示されます。 試合最中に次の安全地帯が確定した後にこの様なマップ全体画面に切り替わります。 この時には両側に、現在の試合に参加しているチームのロゴ、名前、ランキング、生存者数が表示されます。 試合中このようなレーザービームのようなものが飛びます。これは、観戦画面のみで表示されるトレーサーと呼ばれるものです。 これは、銃弾を光らせたものです。観戦の際に見やすいよう観戦画面では銃弾はこの様に表示されます。 また、観戦画面の右上ではキルが起こった際に左側にキルした選手、右側にキルされた選手の名前が表示されます。 上記画像では、車両で轢いたアイコンで表示されています。 その他のキルログアイコンは下記のようなものがあります。 ※PUBGでは、1度体力が0になっても気絶となり味方プレイヤーに復活させてもらう事が出来ます。気絶アイコンは存在しない為、気絶なのかキルなのかは状況による判断が必要になる場面が多くあります。 先程トレーサーといわれる光る弾道を紹介しましたが、こちらも同様にプレイヤーが投擲した手榴弾等はこの様にどの様に投げられたのか見やすいよう表示されます。 更に、現在の観戦プレイヤーの画面にはそのプレイヤーが所持しているアイテムがわかるようにアイコンで表示されています。
2019.02.08
■PJSseason2 Phase1 PaR出場チーム公開! Group A 1. All Rejection Gaming2. Zaphkiel Gaming3. FenriR SoL4. Path Finder5. Gaming Team AcRyL6. GracesBlaze7. Super Ultimate Hyper Victory8. Team RAYZE 29. Galactic10. 百姓11. Dear Ding-Dong Banshee12. 匠Festival13. 思考行結Disaster14. Crazy Cats Cosmo15. ヤバタクスゼイアン16. AnoNymouS GroupB 1. CYCLOPS athlete gaming2. Team Quartetto3. Dear Ding-Dong Dullahan4. AzGStylish Radiant5. Arcana6. AimdeCatalyst7. FourCard8. Detre.R9. AcCeleRator10. ELGAME11. DreamBoys12. ArtiFact13. 世界の名作劇場14. Afflict 4Cible15. Snowflakes16. Unlimited Nexus ※GroupAの1,2及び、GroupBの1はseason1 Phase2 Grade2から脱落したPaR優先出場権保有チームです。他29チーム先着順。※応募締切日までに正しい申請内容をいただけなかったチームは参加資格を得ることは出来ません。 ■出演者 キャスター:シンイチロォ(@shinichi_rooo)コメンテーター:takomayo (@takomayo122)オブザーバー: Day1 Day2 しうまい(@siumai_HD) Clay(@Clayrdrd) eden(@haneumahosi) ゆーぼくしー(@yuboxi) fia(@reayfyy) Metalika(@metalika_lol) ばっち(@batchlol) Shianblue(@38_4a) eye(@SiIentEye) しうまい(@siumai_HD) Clay(@Clayrdrd) Rozeo(@rozeo_dx) fia(@reayfyy) Metalika(@metalika_lol) ばっち(@batchlol) cieL(@izayoixciel) Shianblue(@38_4a) eye(@SiIentEye) ■配信URL・Day1Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=c09p0g28aGwMAP配信:https://www.youtube.com/watch?v=CfpRAwzrAHYPeriscope:https://www.periscope.tv/PUBG_DMM/ ・Day2Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=xSJjfvGGoI8MAP配信:https://www.youtube.com/watch?v=qw9T7Y5TMJ4Periscope:https://www.periscope.tv/PUBG_DMM/ ■PaRについて下記をご確認くださいhttps://pubgleague.dmm.com/news/detail/s2p1pardetail ■ルールについて 下記をご確認ください。https://pubgleague.dmm.com/documents/rule-7.6.pdf
2019.02.05
こんにちは PUBG Corp. esports部門です。 PUBGの esportsシーンを愛してくださっているファンの皆様に挨拶することが出来て大変光栄です。 今回のお知らせでは、2019年のPhase1(注:PJSではseason2)に適用される新規ルール設定についてご紹介致します。 私達は今回のesportsルールを決定する前に、2018年のPUBGにおけるesports施策を実施して得たフィードバックと、ファンの皆様から頂いた貴重な声を元に次のような方向性を導き出しました。 まず1位(注:ドン勝を獲得)を取る事が最高の価値を持つというバトルロイヤルの本質を損なわないこと 次に、視聴する上で、シンプルでエキサイティングなゲームを構築出来ること 最後に選手がプレイヤースキルを磨き試行錯誤出来るゲームを構築出来ること 過去2ヶ月間の間に、今回のルール設定を決定するために、世界中のトッププレイヤーの方々から多くの助言とフィードバックを受けました。 各リージョンでの共通した意見を、可能な限り反映して最善の方法を見つけるために最後まで真摯に協議させて頂きました。 詳細については以下でご説明致します。 ■マッププールについて ・Erangel ・Miramar 2019年のPhase1(注:PJSではseason2)において使用されるマッププールはErangel、Miramarとなります。 この2つのマップは実装後に多くの修正を加えた事で安定的でバランスの取れたマップです。 SanhokとVikendiを追加するためにはまだ多くの時間とフィードバックが必要だと考えており、現在その準備を進めていますのでご期待下さい。 ■ポイント設定について ポイント設定をよりシンプルかつ分かりやすいように変更 既存のポイント設定は、あまりにも複雑で集計作業を困難にしており、試合終了後に暫くの間は集計が終了するのを待たなくてはなりませんでした。 今回ポイントをシンプルにしたことで、リアルタイムAPIを使用してゲーム進行中に簡単にスコアを計測することが出来ます。 ドン勝が最高の価値を持つように 変更されたポイント設定が、バトルロイヤルの本質を損なったり選手がドン勝よりキルポイントを最優先にプレイしたりすることは無いと考えています。 全体のポイントと比較して、1位チームが獲得する合計ポイント(順位ポイント+キルポイント)の期待値は、既存のポイント設定と比較して同一かもしくは少し高くなると考えております。 PAI、PKLなど既存のいわゆるPKLルールを使用して数ヶ月行われた多くの試合を通じて、統一ポイント設定から変更したとしてもドン勝が最高のポイント価値を獲得することを確認しました ■電磁パルス設定について 2019年のPhase1(注:PJSではseason2)における電磁パルスの設定は下記のように変更されます。 下記がPGI2018で使用されていた電磁パルス設定です。 電磁パルスの範囲について 電磁パルスの範囲が中盤以降の全ての区間に渡って拡大されました。電磁パルスの大きさを拡大することで、終盤以降に極端な電磁パルスを回避するための難易度が下がりました。 時間について 序盤(フェーズ1~3) 以前はアイテムをファーミングするための時間に戦闘が発生しないため退屈であるという評価が多く上げられていました。 これを改善するために必要最低限の時間を確保し、序盤の時間を削減しました。今後、アイテムのファーミングとポジショニングするための最低限の時間で、本格的な戦闘準備をする必要があります。 中盤(フェーズ4~5) eスポーツモード(プリセットの1つ)では、このタイミングが最も多くのプレイヤーが脱落することが分かっています。 戦闘が同時多発的に発生するために、プレイヤーにも視聴者にも悪い影響を与えていました。したがって、待ち時間を短縮させ実質的に戦闘が起こる移動時間を増やすことで、同時多発的に戦闘が起こる可能性を減らす意図があります。 後半(フェーズ6~8) この時間が最もエキサイティングになります。我々はこの時間が最もクオリティの高いプレイヤー同士の戦いを観ることが出来ると考えています。 ただし、電磁パルスのダメージが高くなるこの時間帯は、プレイヤーが電磁パルスから逃げるために戦闘に集中出来ない状況が度々発生していました。 そこで以前と比較して遅い速度で進行する電磁パルス設定にすることで、プレイヤーは戦闘を開始するまえに十分な準備と戦略を練ることが出来るようになり、その結果より一層上質な戦闘を繰り広げることが出来ると期待しております。 最終(フェーズ9) ドン勝の瞬間はいつも最高の興奮を与えてくれます。この時間の電磁パルス範囲はPGIと比べて2倍も拡大したため、2~3チームが十分に展開出来る大きさになっています。 フェーズ9の電磁パルスダメージは非常に高くなっていますが、進行速度は非常に遅いため、チームの戦闘能力がよりドン勝に貢献するようになるでしょう。 ■アイテムドロップについて 電磁パルスのフェーズ1期間を非常に短くしたため、プレイヤーが早い段階で最小限のファーミングを終えることが出来るようにアイテムドロップリストを更新しました。 PUBGのドロップリストは非常に複雑なアルゴリズムで動作しています。例えばSR、DMRのドロップ率を3倍に設定しても、単純に3倍の量を獲得出来るわけではありません。 したがって、いくつかのアイテムはドロップリストに適用されている数値の量が増えたと感じない事があります。 - PUBG Corp. esports部門一同
2019.01.28
PUBG株式会社、eスポーツプロチームへのグローバル支援施策を発表 - プロチーム及び選手への支援を通じて、継続可能なeスポーツ体系を構築 - インゲームアイテムの収益分配及びイベント支援金の拡充などの多方面でのサポートを提供 2019年 1月 25日にPUBG株式会社(代表:キム・チャンハン)はPLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS (以下、PUBG)のeスポーツプロチーム、及び選手への支援施策を25日に発表しました。 PUBG株式会社は収益分配、並びにイベント支援などの多方面でのサポートを行い、プロチームの運営が継続的に可能になるようサポートを行います。リーグへの参加ハードルを下げることにより、PUBG eスポーツのさらなる活性化を目指します。 この施策はPUBG公式パートナーが主催する世界トップレベルの大会に参加するプロチームに対して、PUBG株式会社が財政的な支援を行う形となります。この大会では各リージョンの公式大会から選ばれたトップレベルのチームが招待され、それらのチームには各大会のインゲームアイテム販売収益の25%が分配されます。 また、各パートナーが提供する賞金の合計金額と同程の金額をPUBG株式会社が追加することで、PUBG eスポーツに参加することに対しての強力なインセンティブを提供する。 全世界のトップ選手が一堂に会し、2019年のPUBG eスポーツの最後を飾ることとなる、PUBG Global Championship(パブジーグローバルチャンピオンシップ、以下 PGC)では、PGCインゲームアイテムが公開されます。PUBG株式会社はPGCアイテム収益の25%を賞金に追加することで、賞金規模を拡大いたします。 また、各チームのブランドを活用したインゲームアイテムと優勝チーム記念アイテムも公開されます。 チームブランドアイテムは収益の25%はそのチームに分配され、PGC優勝チーム記念アイテムの収益25%は優勝チーム及び、リーグに参加されたチーム全体へと分配いたします。 PUBG株式会社のグォン・ジョンヒョンCMOは、“PUBGのプロチームと選手は、PUBG eスポーツの主人公であり核心そのものである。よって、それぞれのチームが各々のブランドを構築し、質の高いeスポーツ経験をファンに提供できるようサポートすることは、我々にとっては何よりも重要である”と述べ、“厚いPUBGのファン層を形成していくことは勿論のこと、PUBGのeスポーツチームと選手が適切な報酬を獲得出来るようなeスポーツ体制を創り上げていく。”と明かした。 PUBG公式パートナーが主催するグローバル大会、及びPGCインゲームアイテムに関する詳細は後日公開される予定です。PUBG eスポーツプロ選手支援施策の詳細はPUBGグローバルeスポーツ公式ホームページにて (www.pubgesports.com)確認出来ます。 また、PJS(PUBG JAPAN SERIES)の詳細につきましては後日改めて公開する予定です。 PUBG株式会社(PUBG Corp.) 紹介 PUBG株式会社はKRAFTON(前BLUEHOLE)ゲーム連合の一員であり、2009年にBLUEHOLE GINNO GAMESとして設立され、2017年にPUBG株式会社に社名を変更。 PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS(以下、PUBG)を開発し、現在はPC、Xbox、PS4®、そしてモバイルプラットフォームにおいてゲームサービスを提供している。 PUBGはリリース以降、”最も早く、1億ドルの収益を上げたSTEAM早期アクセスゲーム”とされ、それを初めとした7部門での世界記録でギネスブックに登録されており、国内外の多数のゲームアワードを受賞。バトルロイヤルというゲームジャンルの世界的な先駆けとして、立場を確固たるものにしている。 PUBG株式会社は現在、韓国本社を中心として、北米、ヨーロッパ、日本、中国など、世界の6地域に支社を設立して運営しており、PUBGをグローバルに人気のある知的財産権(IP)として拡張して行くと言う目標の下で、Eスポーツを含む様々な事業を展開している。 PUBG株式会社についての詳細はwww.pubg.com で確認できる。
2019.01.25
■PaRとはPJSには上位リーグの「Grade1」,下位リーグの「Grade2」とリーグを設けております。 PaRは「Promotion(昇進・進級)、Relegation(降格)という意味を持ち、PJSのGrade2への出場チームを確定する所謂入れ替え戦・予選です。 PJSseason2 Phase1開始前にseason1 Phase2 Grade2の下位10チームを交えたPaR(入れ替え戦)を実施します。season1 Phase2 Grade2から脱落する下位10チームにつきましては今回実施するseason2 Phase1 PaRに優先的に出場できる権利を有します。 新規募集するseason2 Phase1 PaRの32チームの内、上位2チームがseason2 Phase1 Grade2へ出場することができます。また、今回実施するPaRの総合ランキング3位から32位のチームは敗退となります。 Grade2はGrade1と異なり、オンラインでの実施になります。詳細については別途お知らせ致します。 ■PaR選手募集開始のお知らせ ・エントリー期間 2019年1月23日(水) 20:00 ~ 2019年1月30日(水)正午12:00まで ■PJSseason2 Phase1 PaR(入れ替え戦)実施日程 1日目:2019年2月9日(土) 2日目:2019年2月10日(日) ※タイムテーブル等の詳細は後日公開しますが、終日を予定しております。 ■大会形式 ・入替オンライン予選参加チーム上限:全32チーム(先着順)の内、PJSseason1 Phase2 PaR優先出場権保有10チーム(season1 Phase2 Grade2 下位10チーム)が入ります。(優先出場権を破棄されたチームが出た場合は、PaR新規申請チームを増やします。)2019年2月9日(土)、2月10日(日)にSQUADマッチを4戦ずつ行い、順位とキル数でポイントを算出します。その合計ポイントを元にランキングを作成し、上位2チームがPJSseason2 Phase1 Grade2への参加権を獲得することが出来ます。 詳細は下記ページをご確認下さい。 https://pubgleague.dmm.com/documents/rule-7.6.pdf ■PaR参加申請方法は下記リンクからご確認ください。 https://pubgleague.dmm.com/news/detail/s2p1parjoin/ ■その他 ・PaRから勝ち上がり、Grade2に出場する場合、チームと弊社にてリーグ参加に関する契約が発生致します。・既に法人化されているチームにつきましては弊社とご契約についてGrade2出場が決まった時点でご連絡致します。・スケジュールや大会内容につきましてはPUBG Corp.との協議の元、変更される場合があることを予めご了承ください。その場合は公式サイトより皆様へご連絡致します。
2019.01.22